【声明・発言】ヒューマンライツ・ナウが第30会期国連人権理事会にて口頭声明を発表

第30会期国連人権理事会にて、ヒューマンライツ・ナウでは以下の項目について口頭発言を行いました。
発言の様子はUN WebTVのアーカイブ映像でご覧にいただけます。
また書面によるステートメント全文はこちらからご覧いただけます。
●9月17日 危険物・廃棄物の処分に関する特別報告者・安全な飲み水・衛生に関する特別報告者
発言内容:福島・原発事故後、日本政府による被災者の基本的人権の継続的侵害
発言原稿(PDF)はこちら 30th HRC Fukushima (oral).pdf ※本文はすべて英語です。
UNウェブキャスト 
●9月18日 市民的、政治的、経済的、社会的、発展の権利を含む全ての人権推進・保護に関する一般討論
発言内容:イスラム国によるヤジディ教女性・子どもに対する暴力
発言原稿(PDF)はこちら 30th HRC Yezidi (oral).pdf ※本文はすべて英語です
UNウェブキャスト 
●9月28日  パレスチナおよびその他のアラブの占領地における人権状況
発言内容:ガザにおける人道的危機での不処罰を終わらせるため、国際的社会に行動を求める
発言原稿(PDF)はこちら30th HRC Gaza (oral).pdf ※本文はすべて英語です
(2:01:15~)
●9月29日 カンボジアの人権状況に関する特別報告書
発言内容: カンボジアの人権状況について
発言原稿(PDF)はこちら 30th HRC Cambodia (oral).pdf ※本文はすべて英語です
●国連人権理事会では時間的制限から発言することが出来ませんでしたが、表現の自由に関し、口頭での声明を用意いたしました。
発言内容: 日本企業はマレーシア・サラワク州で違法伐採を行う企業との取引を中止すべき
発言原稿(PDF)はこちら 30th HRC illegal logging malaysia (oral).pdf※本文はすべて英語です
発言内容: 慰安婦問題について
発言原稿(PDF)はこちら 30th HRC Jpn Sexual slavery (Oral).pdf ※本文はすべて英語です
今後ともヒューマンライツ・ナウでは、国際社会における人権をめぐる議論や行動が真に現地の人々の声を反映した公正なものとるよう、国内外の問題について国連で発言をしてまいります。