【人権理事会・口頭発言】第42会期人権理事会でミャンマーにおける人権状況に関する声明を発表しました。
スイス・ジュネーブで2019年9月9日から27日まで開催されている第42会期人権理事会にて、9月16日、ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、ミャンマーにおける深刻な人権の現状に関する口頭発言を行いました。声明では、ロヒン …
スイス・ジュネーブで2019年9月9日から27日まで開催されている第42会期人権理事会にて、9月16日、ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、ミャンマーにおける深刻な人権の現状に関する口頭発言を行いました。声明では、ロヒン …
ミャンマーの北部で軍が少数民族を弾圧し、 殺害している現状を知っていますか・・? ミャンマー北部・カチンの紛争と 『帰れない人たち』 ミャンマー北部・カチン州で続く、政府軍とカチン武装勢力との紛争は、これま …
ヒューマンライツ・ナウも加盟している世界的なNGOの連合体「キラーロボット・反対キャンペーン」(28ヵ国64団体が加盟)の創設者がアメリカとアイルランドから来日し、特別シンポジウムを開催します。ぜひ多くの皆様の関心をお持 …
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ノーベル平和賞記念企画 ポストISのイラク復興の課題 …
第73回国連総会 第一委員会と決議に関するまとめ 当記事はNY事務所による第73回国連総会の第一委員会のまとめです。 英語版はこちらからご覧ください。 戦争や武力紛争はこれまで世界の至るところで、深 …
2018年6月27日に、スイス・ジュネーブで開催された第38会期国連人権理事会にて、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、ミャンマーでの人権状況についての口頭発言をしました。 発言の様子と内容は以下でご覧いた …
人類が発展させてきた科学技術は、時として恐ろしい武器となって人類に牙を剥いてきました。そして現在、核兵器を凌ぐ兵器が開発され、実用化されようとしています。 キラーロボット・自律型致死兵器システム(LAWS)は、人間の判断 …
キラーロボット(殺傷ロボット)は、人間の介入・操作なしに攻撃目標を定め人を殺傷するAI兵器です。「自律型致死兵器システム(LAWS)」ともよばれます。まだ実戦投入されていませんが、米国・ロシア等十数カ国が開発中です。核兵 …
ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は2018年3月29日に参議院議員会館講堂で開催された、ミャンマー少数民族の現状を考えるシンポジウムにて発言しました。 HRNは 今年の1月末、 バングラデシュのコックスバザールでロヒンギ …
ICANのノーベル平和賞受賞に寄せて ヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子 11月6日、ノルウェー・ノーベル委員会は、今年のノーベル平和賞を国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に授与すると …