【ウェビナー】10/4(金)「ビジネスと人権:国際的に求められる救済とは。第6回国連バンコクフォーラム報告会」
9月にバンコクで開催される国連ビジネスと人権フォーラムの報告会としてウェビナーを開催いたします。本フォーラムの報告会では、“The Remedy Blueprint: Bridging Gaps and Accelera …
ヒューマンライツ・ナウは、日本に住む人々の人権が充分に保障されるように求める活動を展開、国連人権機関からの勧告を実施するよう政府に働きかけ、国際スタンダードの人権保障を実現するために活動しています。
ヒューマンライツ・ナウは、東日本大震災・福島第一原発事故後の人々の状況について、人権の視点から国際人権基準に基づく対応を求めて活動する唯一の国際人権NGOです。震災直後から被災地の事実調査を通して明らかとなった問題を提起、政策提言をしてきました。福島第一原発事故に関連しては、生命・健康に対する権利を保護する政府の責任の観点から政策提言を行い、国連に情報提供をして国連の事実調査をもとめ、国連「健康に対する権利」特別報告者アナンド・グローバー氏の事実調査ミッションの実施をサポートし、同氏が原発事故後の人々の健康に対する権利を守るために包括的な施策の実施を求めた「グローバー勧告」の実現に多大な貢献をしました。現在、その実施を求めて様々な団体と連携、政府との交渉を進めています。
ヒューマンライツ・ナウは日本の外交・援助政策が人権を主流化したものとなるよう求め、様々な政策提言を行っています。
近年、グローバルに展開する企業が、人権侵害に加担する役割を果たすリスクが高まっています。同時に、企業が人権に関する明確なポリシーを掲げてこれを実施すれば、人権侵害を大きく改善し、人権状況の向上に役割を果たすことが出来ます。ヒューマンライツ・ナウは日本の企業に対し、適切な人権政策をとるよう働きかけています。
9月にバンコクで開催される国連ビジネスと人権フォーラムの報告会としてウェビナーを開催いたします。本フォーラムの報告会では、“The Remedy Blueprint: Bridging Gaps and Accelera …
2024年9月6日に、沖縄県よりヒューマンライツ・ナウが第12回沖縄平和賞を受賞したことが公表され、記事に掲載されました。 受賞の詳細はこちらをご覧ください▶︎https://hrn.or.jp/news/ …
平素より、私たちの活動に対するご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。 この度、ヒューマンライツ・ナウは第12回沖縄平和賞を受賞いたしました。 理事・スタッフ一同、これまでの被害者に寄り添った地道な活動を高く評価し …
1954年11月20日に子どもの権利宣言が、1989年11月20日に子どもの権利条約が国連総会で採択されたことを記念する「世界子どもの日」。ヒューマンライツ・ナウでは毎年、子ども(18歳以下)自身が、自らに権利を考えるき …
ヒューマンライツ・ナウでは、今年も「世界こどもの日」(11/20)によせて「人権映像コンテスト」を開催いたします! 特設ウェブサイトにてコンテストの詳細をご確認の上、2024年10月20日(日)までにご応募ください。 特 …
2023年7月13日に性犯罪の規定を見直す改正刑法が施行されてから1年が経ちました。罪名が「不同意性交等罪」となり、「同意しない意思」が構成要件の中心となったことや、いわゆる「性交同意年齢」が16 歳未満に …
東京を拠点とする国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、ビジネスと人権リソースセンターと共同で、国連のホームページに掲載された、人権及び多国籍企業並びにその他の企業の問題に関する作業部会による報告書(文書番号:A/HRC …
2024年6月27日に、朝日新聞と共同通信にて、スイス西部ジュネーブで行われた日本のビジネスと人権状況に関するイベントについて記事が掲載されました。 イベントの詳細はこちらをご覧ください▶︎https:// …
2024年6月26日、旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性的虐待の被害当事者の二本樹顕理氏は、ジュネーブの人権理事会で口頭声明を発表し、政府やエンターテインメント業界の企業、特に日本政府とスマイルアップ(旧 …
2024年6月20日、福島原発事故で避難した園田氏が、人権理事会の国内避難民(IDP)セッションでHRNを代表して口頭声明を発表しました。 議題は気候変動による避難者で、園田氏は福島原発事故による国内避難民についての見解 …