【口頭声明】日本の改正入管難民法に関する声明

2023年6月9日、多くの重大な人権上の問題を抱えた改正入管難民法が成立しました。ヒューマンライツ・ナウは、司法審査もないまま長期にわたって移民を不当に収容し、ノン・ルフールマンの基本的原則に反して、2度目の難民申請以降 …

【公開書簡】米国がミャンマー軍政の国防省を制裁対象に 日本政府は直ちにYコンプレックス事業からの完全撤退をすべき

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、日本企業とミャンマー国軍との関係について深い懸念を持つ5つの市民団体(ジャスティス・フォー・ミャンマー、メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、日本国際ボランティアセ …

【口頭声明】芸能界における性暴力に関する声明

ヒューマンライツ・ナウは、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長の最近のスキャンダルを受けて、性的虐待・搾取などの性暴力を特定し、防止し、加害者に責任を負わせるための業界の構造改革を求める口頭声明をジュネーブの人権理事 …

【賛同表明】公開書簡「ミャンマーが人災や天災に直面する中、国軍の残虐な犯罪を止めるために国連安保理で日本の指導力が緊急に必要」

ヒューマンライツ・ナウは、特定非営利活動法人メコンウォッチが、2023年5月29日、岸田文雄内閣総理大臣宛に発出した公開書簡「ミャンマーが人災や天災に直面する中、国軍の残虐な犯罪を止めるために国連安保理で日本の指導力が緊 …

【第53回国連人権理事会声明】ミャンマー軍事政権による人権侵害を非難する

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、ジュネーブで開催中の第53回国連人権理事会に、ミャンマー軍事政権による人権侵害を懸念する声明を提出しました。2021年2月のクーデター以来、ミャンマー軍事政権下で国軍タットマドーが …

【第53回国連人権理事会声明】生命や人権を脅かす入管法改正案の廃案を求める

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、ジュネーブで開催中の第53回国連人権理事会に、日本の入管法改正案の廃案を求める声明を提出しました。声明では、恣意的かつ無期限の拘留、迫害や拷問の危険がある国に人を送還する慣行(ルフ …