【12/19(木)ウェビナー】沖縄における性暴力~なぜ繰り返されるのか

2023年に刑法性犯罪規定が改正されましたが、性暴力のない社会を実現するには大きな壁が立ちふさがっています。その象徴は、米軍基地が集中する沖縄において顕在化されています。1995年の少女暴行事件から29年が経過する今年、 …

【ウェビナー】「刑法性犯罪規定改正から1年:性的同意が尊重される社会に向けて」

  2023年7月13日に性犯罪の規定を見直す改正刑法が施行されてから1年が経ちました。罪名が「不同意性交等罪」となり、「同意しない意思」が構成要件の中心となったことや、いわゆる「性交同意年齢」が16 歳未満に …

【口頭声明】恣意的逮捕を促す中国・香港当局の国案法域外適用に抗議する

ヒューマンライツ・ナウは、恣意的逮捕を促す中国・香港当局の国案法域外適用に抗議する口頭声明を、ジュネーブで開催された第54会期人権理事会で発表しました。反体制派の中国人ルー・シーウェイ氏がラオスで恣意的に逮捕されたり、海 …

【口頭声明】最近の選挙を巡るカンボジアの市民的及び政治的権利の弾圧に抗議する

ヒューマンライツ・ナウは、ジュネーブで開催された第54会期人権理事会にて、カンボジアで今年の夏に行われた国政選挙を巡った市民的および政治的な弾圧に関する口頭声明を発表しました。 以下が声明の全文(原文)です。声明の動画は …

【口頭声明】日本政府の放射能汚染水の海洋放出の決定について

ヒューマンライツ・ナウは、福島の原発事故による放射能汚染水を太平洋に放出し始める日本政府の計画に抗議する口頭声明を、ジュネーブで開催された第54会期人権理事会に提出しました。 福島からの避難者である園田美都子さんによって …

【口頭声明】ミャンマー軍事政権と国軍による犯罪に対する財政支援を絶つよう求める

ヒューマンライツ・ナウは、ジュネーブで開催された第54会期人権理事会にて、ミャンマー軍事政権と国軍による犯罪に関する口頭声明を発表しました。 日本、マレーシア、シンガポール、タイを含む各国政府が、その管轄内において、ミャ …

【声明】ウクライナへのクラスター弾の供与に関する米国の決定に抗議し、 ロシアによる民間人への爆撃とクラスター弾の使用を非難する

ヒューマンライツ・ナウは、ウクライナへのクラスター弾の供与に関する米国の決定に抗議し、ロシアによる民間人への爆撃とクラスター弾の使用を非難する声明を発表しました。クラスター弾の不発率は容認し難い確率で、紛争が終わった後も …

【共同声明】各国政府とラオス当局に対し、中国人人権弁護士ルー・シーウェイ氏の即時釈放を確保するよう求める

HRNは、共同声明「各国政府とラオス当局に対し、中国人人権弁護士ルー・シーウェイ氏の即時釈放を確保するよう求める」に署名しました。 以下が声明本文の和訳です。(PDF形式はこちら) ___________________ …

【メディア掲載情報】緊急オンライン記者会見~法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会の終了を受けて~

2023年2月3日、法制審議会刑事法(性犯罪関係)の終了と性犯罪規定の見直しの要綱案を受け、ヒューマンライツ・ナウは刑法改正市民プロジェクトの協力の下で緊急オンライン記者会見を開催しました。会見には、刑法改正を共に求めて …

【メディア掲載情報】刑法性犯罪規定改正の試案に関するインタビュー記事

2020年6月からの法務省「性犯罪に関する刑事法検討会」に続き、2021年10月からの「法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会」の議論を追ってきたヒューマンライツ・ナウ 女性の権利プロジェクトならびに刑法改正市民プロジェクト …