【ウェビナー】サプライチェーンにおける強制労働の実態と輸入規制による是正の実効性 – シマノのケースから学ぶ –
*English below このウェビナーでは、企業のサプライチェーンにおける強制労働の問題を深く掘り下げ、実態と可能な解決策について議論します。実態を紹介するための事例として、ヒューマンライツ・ナウが発表したレポート …
ヒューマンライツ・ナウは、日本に住む人々の人権が充分に保障されるように求める活動を展開、国連人権機関からの勧告を実施するよう政府に働きかけ、国際スタンダードの人権保障を実現するために活動しています。
ヒューマンライツ・ナウは、東日本大震災・福島第一原発事故後の人々の状況について、人権の視点から国際人権基準に基づく対応を求めて活動する唯一の国際人権NGOです。震災直後から被災地の事実調査を通して明らかとなった問題を提起、政策提言をしてきました。福島第一原発事故に関連しては、生命・健康に対する権利を保護する政府の責任の観点から政策提言を行い、国連に情報提供をして国連の事実調査をもとめ、国連「健康に対する権利」特別報告者アナンド・グローバー氏の事実調査ミッションの実施をサポートし、同氏が原発事故後の人々の健康に対する権利を守るために包括的な施策の実施を求めた「グローバー勧告」の実現に多大な貢献をしました。現在、その実施を求めて様々な団体と連携、政府との交渉を進めています。
ヒューマンライツ・ナウは日本の外交・援助政策が人権を主流化したものとなるよう求め、様々な政策提言を行っています。
近年、グローバルに展開する企業が、人権侵害に加担する役割を果たすリスクが高まっています。同時に、企業が人権に関する明確なポリシーを掲げてこれを実施すれば、人権侵害を大きく改善し、人権状況の向上に役割を果たすことが出来ます。ヒューマンライツ・ナウは日本の企業に対し、適切な人権政策をとるよう働きかけています。
*English below このウェビナーでは、企業のサプライチェーンにおける強制労働の問題を深く掘り下げ、実態と可能な解決策について議論します。実態を紹介するための事例として、ヒューマンライツ・ナウが発表したレポート …
2024年11月26日ヒューマンライツ・ナウは、共同声明「東アジアの人権・環境デュー・ディリジェンスの義務化なくして、人権が尊重されたグローバル・サプライチェーンなし」を公表しました。 この声明では、日本、韓国、台湾およ …
12月10日は世界人権デーです。ヒューマンライツ・ナウでは、本年もこの日によせてイベントを開催いたします。 2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」では、現在につながる戦前戦後の様々な人権課題が描かれました。同作で …
株式会社シマノのサプライチェーンにおける人権侵害、強制労働の疑いについて調査・分析するとともに、この事例に基づいて、日本における強制労働により生産された製品の輸入規制の制定に関する提言を行うための報告書の公表に伴い、20 …
本イベントでは、東アジアにおける人権・環境デューデリジェンス(mHREDD)の実施について、企業の説明責任を確保するための強固で法的拘束力のある枠組みの必要性に焦点を当て、第一線で活躍する専門家や団体を招いて議論します。 …
東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、衆議院議員選挙に向けて主要9政党(公明党、国民民主党、参政党、社会民主党、自由民主党、日本維新の会、日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組。50音順)の人権政策につい …
プレスリリース 2024年10月18日 報道機関各位 記者会見のご案内 「総選挙に向けた各政党に対する人権政策アンケート結果を受けて」 東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、10月27日に投開票が行わ …
東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、株式会社シマノのサプライチェーンにおける人権侵害、強制労働の疑いについて調査・分析するとともに、この事例に基づいて、日本における強制労働により生産された製品の輸入規 …
2024年10月15日 総選挙に向けて各政党に対する人権政策アンケート調査実施 東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、10月27日投開票の衆議院議員選挙に向けて、9政党(公明党、国民民主党、参政党、社会 …
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の2024年ノーベル平和賞受賞の報に接し、ヒューマンライツ・ナウはこれをお祝いし、多年の献身努力に心より敬意を表します。 選考委員会の発表の通り、日本被団協は …