【ウェビナー】「沖縄における性暴力~なぜ繰り返されるのか 」

2023年に刑法性犯罪規定が改正されましたが、性暴力のない社会を実現するには大きな壁が立ちふさがっています。その象徴は、米軍基地が集中する沖縄において顕在化されています。 1995年の少女暴行事件から29年が経過する今年 …

【報告書】労働・環境とアジアの多国籍企業 -東アジアのビジネスと人権運動に向けて- 日本、韓国、台湾の事例から

2024年11月26日、東京を本拠とする国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、KTNC Watch(韓国)とTTNC Watch(台湾)と共同で、報告書「労働・環境とアジアの多国籍企業 -東アジアのビジネスと人権運動に …

【ウェビナー】サプライチェーンにおける強制労働の実態と輸入規制による是正の実効性 – シマノのケースから学ぶ –

*English below このウェビナーでは、企業のサプライチェーンにおける強制労働の問題を深く掘り下げ、実態と可能な解決策について議論します。実態を紹介するための事例として、ヒューマンライツ・ナウが発表したレポート …

【共同声明】東アジアの人権・環境デュー・ディリジェンスの義務化なくして、人権が尊重されたグローバル・サプライチェーンなし

2024年11月25日ヒューマンライツ・ナウは、共同声明「東アジアの人権・環境デュー・ディリジェンスの義務化なくして、人権が尊重されたグローバル・サプライチェーンなし」を公表しました。 この声明では、日本、韓国、台湾およ …

【声明】ネタニヤフ首相らに対する逮捕状発行を受けた声明

ヒューマンライツ・ナウは、国際刑事裁判所(ICC)が、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント前国防相に対して逮捕状を発行したことを受け、声明を公表しました。 声明のダウンロードはこちら〈英語〉 ※日本語版は準備ができ次第掲 …

【12/10世界人権デーイベント】「虎に翼」の考証担当と語る~人権と歴史の交差点~

12月10日は世界人権デーです。ヒューマンライツ・ナウでは、本年もこの日によせてイベントを開催いたします。 2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」では、現在につながる戦前戦後の様々な人権課題が描かれました。同作で …

【共同声明】カンボジア政府は表現の自由を堅持し、労働人権同盟センターとエクイタブル・カンボジア(EC)に対する司法による嫌がらせを止めよ

ヒューマンライツ・ナウは、FORUM-ASIAの共同声明「カンボジア政府は表現の自由を堅持し、労働人権同盟センターとエクイタブル・カンボジア(EC)に対する司法による嫌がらせを止めよ 」(原題:[Joint Statem …

【イベント】Event Announcement: No mHREDD, No Smart Mix – Developing Effective Legal Frameworks in East Asia

本イベントでは、東アジアにおける人権・環境デューデリジェンス(mHREDD)の実施について、企業の説明責任を確保するための強固で法的拘束力のある枠組みの必要性に焦点を当て、第一線で活躍する専門家や団体を招いて議論します。 …

【国連総会第一委員会サイドイベント】Silent Fallout上映会&パネルディスカッション

  ヒューマンライツ・ナウは、第79回国連総会第一委員会(軍縮と国際安全保障)のサイドイベントとして、アメリカ本土での核実験と放射能汚染の被害実態を追ったドキュメンタリー映画「SIlent Fallout」(伊 …

【人権政策に関する衆院選政党アンケート2024】各政党の結果を公開(各政党の回答原文も掲載)

東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、衆議院議員選挙に向けて主要9政党(公明党、国民民主党、参政党、社会民主党、自由民主党、日本維新の会、日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組。50音順)の人権政策につい …