【イベント】「テレビ局を取り巻く人権・ジェンダーの課題~何が改善され、何が変わるべきなのか?」

 

旧ジャニーズ性加害問題、いわゆるフジテレビ問題などで、テレビ局をめぐる人権侵害が社会の注目を集めましたが、現状はどうなっているのでしょうか?

ヒューマンライツ・ナウは、2025年にテレビ局の人権対応に関するアンケート調査を実施し、各社よりおおむね積極的な回答を得ましたが、その後のメディア企業の取り組みはどうなっているでしょうか?国連ビジネスと人権作業部会は2024年6月の訪日調査報告書で、日本のメディア/エンターテイメント業界における人権尊重の取り組みを厳しく批判しましたが、テレビが抱える人権問題は抜本的に改善されたのでしょうか?

HRNでは、アンケート調査から1年を機に、テレビ局や広くメディア・エンターテイメント業界を取り巻く人権課題をめぐって、何が変化し、何が改善されたのか、今も残る課題は何か、について考えるウェビナーを開催します。この分野の専門家をお招きするとともに、HRNからも改めてアンケート調査の結果を振り返ります。是非、多くの方にご参加いただければ幸いです。

【開催日時】2026年6月22日(月)19:00-21:00

【開催方法】Zoomによるオンライン開催

【参加費】1000円 (※限定公開のアーカイブ配信も含まれます。当日参加できない方も、こちらでお申込み頂けましたら、アーカイブ配信のご案内をさせて頂きます。)

【参加申込方法】こちらのPeatixページから

【申込締切日】2026年6月22日(月)18:00

【プログラム】

  • 開会挨拶:伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ副理事長・弁護士)
  • 講演:白河桃子氏(昭和女子大学客員教授、ジャーナリスト)「なぜ放送業界はジェンダー平等に取り組むべきなのか? フジテレビ以降の変化に注目して」
  • 報告:中村知世氏(社会調査支援機構チキラボ 特任研究員)「放送業界の労働環境調査から見えるハラスメントの実態と今後の課題」
  • 報告:伊藤和子「テレビ局人権アンケートとその後の課題」
  • 質疑応答
  • まとめ&閉会の挨拶:雪田樹理(ヒューマンライツ・ナウ理事・弁護士)

司会:後藤弘子(ヒューマンライツ・ナウ副理事長・千葉大学副学長)

【ゲストスピーカーの紹介】

白河桃子氏

昭和女子大学客員教授、iU 大学 (情報経営イノベーション専門職大学) 特任教授、ジャーナリスト、作家。

東京生まれ。私立雙葉学園、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒業。中央大学ビジネススクール戦略経営研究科専門職学位課程修了(MBA 取得)。商社、外資系企業勤務を経て執筆活動に入る。2008 年に中央大学教授の山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。内閣官房「働き方改革実現会議」内閣府男女共同参画局「男女共同参画会議専門調査会」などを歴任。少子化、働き方改革、女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、人的資本経営などをテーマとする。著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書ラクレ)、『働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋』(PHP 新書)など多数。

中村知世氏

教育社会学者、博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大月市立大月短期大学准教授を経て現在、チキラボ特任研究員。東京大学非常勤講師、放送大学客員准教授他。主な研究テーマは、地方高校生の大学受験や進路選択を取り巻く政策や教育環境。高校教育、組織社会学など。

【問い合わせ】maromi.martinez@hrn.or.jp