【5/27(水)ウェビナー】タイ・ミャンマー国境調査報告会 ~クーデターから5年 苦しむ人々~

ミャンマーの人権状況の改善を目指す活動を20年近く続けているヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、今年3月下旬、ミャンマーの避難民が多く暮らすタイのバンコクやチェンマイを訪問しました。HRNビルマプロジェクトのメンバーが、少数民族団体、女性団体、民主派政府の関係者らと面会しました。

ミャンマーでは、2021年のクーデター以降、違法な支配を続ける国軍が、昨年12月から今年1月にかけて総選挙を強行。選挙は民主派を排除して行われ、親軍勢力が上下両院の8割超の議席を占める結果となりました。今年4月には、クーデターの首謀者であるミン・アウン・フライン前国軍最高司令官が大統領に就任。「見せかけの民政移管」と批判されています。

3月のHRN現地調査では、総選挙後も国軍による空爆などの人権侵害が続いていることが分かりました。タイ国内のミャンマー避難民を巡っては、タイ政府が昨年10月から、就労を許可する取り組みを始めましたが、実際には許可が下りなかったり、就労先で搾取されたりしている実態が浮かび上がりました。

報告会では、こうした問題のほか、一部の少数民族団体が実践している政治体制の事例や、今後HRNが取り組む教育支援などについても紹介します。多くの皆様のご参加、お待ちしています。

【日時】2026年5月27日(水) 19:00~
【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【参加費】無料
【申込方法】https://20260527hrn.peatix.com
【申込締切】2026年5月27日(水)正午

【HRNスピーカー】
伊藤和子/HRN副理事長、弁護士
石田真美/HRN理事・ビルマプロジェクトリーダー、弁護士
渡邉彰悟/HRNアドバイザー、弁護士
中川正春/HRN顧問、元衆議院議員、ミャンマーの民主化を支援する議員連盟元会長

【問い合わせ先】
ヒューマンライツ・ナウ 事務局
info@hrn.or.jp
※応援チケットは参加費となるため、寄付金受領証明書は発行いたしかねますので予めご了承ください。