【NYからの報告】武力紛争における市民の保護に関する安保理公開討論& サイドイベント報告

公開討論 2018年5月22日にNY国連本部で、武力紛争における市民の保護をテーマにした閣僚レベルの安保理公開討論が、5月の安保理議長国であるポーランドの召集により開かれました。 [国連事務総長 アントニオ・グテーレス氏 …

【報告】パレスチナ問題に関する国連フォーラム ~1948 から 70 年後 – 持続可能な平和への教訓~

去る5月17日と18日にNY国連本部でパレスチナ問題に関する国連フォーラム ~1948 から 70 年後 – 持続可能な平和への教訓~は、1948年中東戦争勃発70周年を機に、パレスチナ委員会の召集による2日 …

【イベント】6月15日(金) HRN共催企画「POLARISー私がみる国際協力へのみち UN × NGO × フリーランス」「ロヒンギャ難民写真展」主催/学生団体S.A.L.

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【人権理事会声明】「ガザ・イスラエル境界間でのパレスチナ市民殺害に強く抗議する」という声明を提出しました。

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは2018年6月18日からスイス・ジュネーブで開催される第38会期人権理事会に向けて「ガザ・イスラエル境界間でのパレスチナ市民殺害に強く抗議する」という声明を提出しました。 PDFの原 …

【イベント報告】4月17日(火) 「キラーロボットのない世界に向けた日本の役割を考える勉強会」

人類が発展させてきた科学技術は、時として恐ろしい武器となって人類に牙を剥いてきました。そして現在、核兵器を凌ぐ兵器が開発され、実用化されようとしています。 キラーロボット・自律型致死兵器システム(LAWS)は、人間の判断 …

【声明】ガザ・イスラエル境界間でのパレスチナ市民殺害に抗議する

ヒューマンライツ・ナウは、声明「ヒューマンライツ・ナウはガザ・イスラエル境界間でのパレスチナ市民殺害に抗議する」という声明を公表しました。 PDFはこちらよりダウンロードできます。また、下記に声明の全文をご覧になれます。 …

【イベント】4月17日(火) 院内集会「キラーロボットのない世界に向けた日本の役割を考える勉強会」

キラーロボット(殺傷ロボット)は、人間の介入・操作なしに攻撃目標を定め人を殺傷するAI兵器です。「自律型致死兵器システム(LAWS)」ともよばれます。まだ実戦投入されていませんが、米国・ロシア等十数カ国が開発中です。核兵 …

ロヒンギャ難民キャンプにおける事実調査:今でも続く危機(発言)

ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は2018年3月29日に参議院議員会館講堂で開催された、ミャンマー少数民族の現状を考えるシンポジウムにて発言しました。 HRNは 今年の1月末、 バングラデシュのコックスバザールでロヒンギ …

【人権理事会・口頭発言】第37会期国連人権理事会で日本の普遍的・定期的審査(UPR)に関する声明を発表しました。

2018年2月26日から3月23日までスイス・ジュネーブで開催された第37会期国連人権理事会にて、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、日本の普遍的・定期的審査(UPR)について口頭発言を行いました。 発言の …

【人権理事会・口頭発言】第37会期国連人権理事会でロヒンギャ人権危機に関する声明を発表しました。

2018年2月26日から3月23日までスイス・ジュネーブで開催された第37会期国連人権理事会にて、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、ロヒンギャ人権危機について口頭発言を行いました。 発言の様子と声明の全文 …