児童労働、人身売買、健康被害、紛争下での犠牲、子どもたちは人権侵害に最も脆弱な立場にあります。また、少女たちは、幼児婚、少女売春、教育の機会の剥奪、女児殺しなど、特に人権侵害に晒されやすい立場に置かれています。

ヒューマンライツ・ナウは、子ども・少女に対する人権侵害について、事実調査を行い、子どもの権利擁護の政策提言を行っています。

ヒューマンライツ・ナウはアジア・ガールズ・キャンペーンに参加し、少女のエンパワーメントを求めています。

【口頭声明】日本のエンターテインメント業界における性暴力に対する口頭声明

2024年6月26日、旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性的虐待の被害当事者の二本樹顕理氏は、ジュネーブの人権理事会で口頭声明を発表し、政府やエンターテインメント業界の企業、特に日本政府とスマイルアップ(旧 …

【人権理事会サイドイベント】「日本におけるビジネスと人権: 国連ビジネスと人権作業部会の日本に関する報告書についての対話」※アーカイブ配信中

  (2024/06/27追記) 2024年6月26日(ジュネーブ現地時間)に開催した人権理事会サイドイベントのアーカイブ動画を公開いたしました。 アーカイブ▷https://youtu.be/ZjEj_XbI …

緊急記者会見「国連ビジネスと人権作業部会による訪日調査最終報告書の発表を受けて」※アーカイブ公開中

(2024/06/05追記) 緊急記者会見のアーカイブ映像をYouTubeにて公開しました。ぜひご覧ください。 第1部:https://www.youtube.com/watch?v=XkF0m_5iwwg 第2部:ht …

【ウェビナー】意に反した性的動画の撮影・拡散をなくそう ~シンディ・ギャロップ氏をお迎えして~

近年、本人の意思に反して性的動画が撮影・投稿・配信される被害が後を絶ちません。一度ネット上に流出した動画は、SNS、ソーシャルメディア、オンライン動画プラットフォームを通じて半永久的に拡散され続けるため、世界中で大勢の被 …

【アンケート調査票を公開しました】人工妊娠中絶と避妊ケアに関する共同調査

人工妊娠中絶・避妊ケアへのアクセスは、女子差別撤廃条約 (CEDAW) や経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約 (ICESCR)を含む国際的な人権の枠組みの下で全ての人に平等に保護されている権利です。しかしながら …

【入会説明会】4/16(火)開催 HRN入会説明会

  国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、法律家、研究者、ジャーナリスト、市民など、人権分野のプロフェッショナルたちが中心となり、2006年に発足しました。そして、持続的に人権問題に対する活動に取り組むため、 …

【国際女性デー記念ウェビナー】 「質の高い人工妊娠中絶と避妊ケアへの公平なアクセスの確保」

来る3月13日、今年の国際女性デーに際して下記のウェビナーを開催いたします。本ウェビナーでは、日本や米国におけるセクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の概要や、国際的な人権の枠組みが …

【CSW68 ウェビナー】 武力紛争下のジェンダーに基づく貧困

今年もNY国連本部で、女性の地位委員会(Commission on the Status of Women, CSW) が開催されます。第68回目である今年のプライオリティ・テーマは「貧困問題に取り組み、ジェンダーの視点 …

【セミナー】ガザ 国際法違反の虐殺の継続を止めるために

(2024年3月11追記、2024年3月21日更新)   <資料公開> 2024年3月7日(木)に開催したオンラインセミナーの当日投影したスライドを公開しました。 ※資料の外部への掲載・引用などはお控えいただき …