【イベント】7/21(金)開催 メディアの危機を問う ~デイビッド・ケイ報告をどう活かすか~

6月12日、言論と表現の自由に関する国連特別報告者デイビッド・ケイ氏が、日本のメディアの独立性を問い、
日本で強まる報道規制と表現の自由の危機を訴えた調査報告書を人権理事会に提出しました。

報告のポイントは?

報告はどのような調査・取材で作られたのか?

人権理事会ではどのような議論が交わされたのか?

各国の反応は?

私達はどう活かしていったらいいのか?

デイビッド・ケイ氏の昨年4月の調査に協力し、今年6月スイス・ジュネーブで開催された人権理事会にも出席した
ヒューマンライツ・ナウ事務局長伊藤和子が登壇します。

 

ゲスト:伊藤和子氏

ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士

1994年弁護士登録、以来女性、子ども、冤罪など、人権問題にかかわって活動。
2004年ニューヨーク大学ロースクール留学、2005年国連インターン等を経て2006年国際人権NGOヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、以後事務局長として国内外の人権問題の解決を求めて活動中。
著書に「人権は国境を越えて」(岩波ジュニア新書)、「ファストファッションはなぜ安い?」(コモンズ)など多数。


日時:
7月21日(金)18:30~20:30(18時開場)

参加費:800円 学生無料

会場: 新宿農協会館・8階 大会議室(地図

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-5-5

JR・小田急線・京王線・丸の内線新宿駅から・・・南口より甲州街道を右方向へ。西新宿 1丁目交差点を左折。マクドナルド右折。徒歩5 分。

主催:メディアの危機を考える市民の会 連絡先:放送を語る会・小滝 090-8056-4161)