参院選に向けて各政党に対する人権政策アンケート調査を実施
東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、7月10日に投開票が行われる参議院議員選挙に向けて、8政党(公明党、国民民主党、社会民主党、自由民主党、日本維新の会、日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組。50音順)に対し、各政党の人権政策についてアンケート調査を実施することとしました。
調査概要:「各政党の人権政策」
調査期間:2022年6月13日~6月22日
結果公表時期:6月27日(月)14時から回答結果に基づくオンライン記者会見を開催予定
記者会見登壇者:津田大介(アドバイザ-)、鈴木賢(アドバイザー)、伊藤和子(副理事長)、阿古智子(理事)、堀潤(アドバイザー)、元山仁士郎(アドバイザー・予定)、青野慶久氏(予定)、小川隆太郎(事務局長)
記者会見申し込み:https://forms.gle/kyPzd1nxS1NYxFuY9
調査対象:各政党下記8政党(50音順)
・公明党
・国民民主党
・社会民主党
・自由民主党
・日本維新の会
・日本共産党
・立憲民主党
・れいわ新選組
調査方法:各政党へアンケート協力の連絡を行い、6月22日を回答期限として代表又は担当者にアンケート用紙を送付。
調査項目:選択的夫婦別姓導入、 LGBT に対する差別解消法あるいは理解増進法の制定、同性婚の法制化、刑法性犯罪規定の改正、特に不同意性交等罪の創設と性交同意年齢の引き上げ、国会議員の義務的クオーター制度等
◆調査に使用するアンケート項目は以下を参照ください