【意見書】カンボジア特別法廷における被害者への集団的補償措置について 「カンボジア特別法廷第1号事件(ケース1)の補償措置に関する控訴についての法的検討と提言」

 2010年7月26日、カンボジア特別法廷(ECCC)は、第1号事件(Case 001)の判決を言い渡ました。トゥールスレン(Tuol Sleng)収容所の元所長で、人道に対する罪などに問われたカン・ケク・イウ(Kain …

【イベント】 12月26日・総選挙・スーチー氏解放後のビルマの状況 ~ 現地取材ジャーナリストと医師が語る ~

いつもお世話になります。国際人権NGOヒューマンライツ・ナウでは、12月26日に、「総選挙・スーチー氏解放後のビルマ」に関する報告会を緊急に開催いたします。ミャンマー(ビルマ)総選挙とスーチー氏の解放の瞬間に居合わせたジ …

【イベント】12月11日(土)開催 HRN関西グループ 世界人権デー・イベント「軍事政権下のビルマの人権状況」

ヒューマンライツ・ナウ関西グループ 2010 年世界人権デー・イベント 軍事政権下のビルマの人権状況~圧政下で生きるということ、圧政を逃れて生きるということ~     1948 年12 月10 日に国 …

【活動報告】非民主的なミャンマー(ビルマ)総選挙に対する抗議集会のアピール

ミャンマー(ビルマ)では、11月7日に軍政による総選挙の実施が予定されていますが、 この総選挙は民主化勢力が排除され、投票の自由が著しく制約された下で強行されようとしています。 10月27日、ヒューマンライツ・ナウは非民 …

【メディア】10/6放送 NHK「視点・論点」で事務局長 伊藤和子が発言: カンボジア特別法廷について

10月6日、ヒューマンライツ・ナウ事務局長 伊藤和子がNHK「視点・論点」に出演して、 カンボジア特別法廷について10分間発言しました。  その際の発言を掲載させていただき、ご報告に代えさせていただきます。 & …

【声明】ガザ – 今こそ、国際的な正義実現のための手段が求められている

2008年12月から2009年1月にかけてのガザ紛争における国際人権・人道法違反について、昨年9月、国連独立調査団が調査報告書(「ゴールドストーン報告書」)を発表し、紛争両当事者に国際人権・人道法違反に関する真摯な調査を …

【共同書簡】ビルマ共同書簡: 国連調査委員会設立について

  (東京、2010年9月22日)ヒューマン・ライツ・ナウ及び他のNGO5団体は、本日公開された前原誠司外務大臣宛で、日本政府に対し、ミャンマー(ビルマ)における戦争犯罪および人道に対する罪に関する国際調査委員 …