【意見書】カンボジア特別法廷への提言「集団被害者訴訟の実務 〜日本の集団訴訟の経験からECCC被害者参加への提案〜」

HRNは、クメール・ルージュ時代の重大犯罪を裁くカンボジア特別法廷(ECCC)では、 平和構築のプロセスにあるカンボジアでの国民和解という観点からも、被害者参加が重要であることを繰り返し述べてきました。 ECCCでは、H …

【声明】ミャンマー(ビルマ)軍事政権による国民投票強行とアウンサンスーチー氏の軟禁継続に対する声明(2008/6/5)

2008年6月5日 ヒューマンライツ・ナウ ビルマの軍事政権(SPDC)は5月10日と24日の両日、憲法国民投票を強行し、同月26日、この国民投票によって、軍事政権の提案した憲法が投票率98%、賛成92.48%で承認され …

【要請】国連人権理事会の普遍的定期審査(UPR)作業部会報告書草案への審査対象国政府としての対応について(共同署名、2008/5/30)

ヒューマンライツ・ナウが情報提供活動を行った国連人権理事会の普遍的定期審査(UPR)作業部会の日本審査は、死刑廃止、被疑者取調べの改善、従軍慰安婦問題、差別など、ヒューマンライツ・ナウほか日本のNGOが提起した問題に対す …

【メディア】「ミャンマー 軍政人的支援拒否」―ミャンマー(ビルマ)のサイクロン被害と国民投票(2008/05/13 毎日新聞)

2008年5月13日、毎日新聞「こちら特報部」のコーナーで、ミャンマー(ビルマ)のサイクロン被害が広がる中、国民投票を強行したミャンマー(ビルマ)の状況について、報道がされています。 080513tokyosinbun. …

【報告書】ミャンマー(ビルマ)の人権状況と民主化への道~サフラン革命から半年、2008年2月タイ・ミャンマー(ビルマ)国境事実調査

ミャンマー(ビルマ)の人権状況と民主化への道 サフラン革命から半年~2008 年2月タイ・ミャンマー(ビルマ)国境事実調査報告書を発表しました 2007年9月、ミャンマー(ビルマ)において僧侶らを中心とする民主化運動が高 …

【報告書】フィリピン現地調査報告「人権の守り手たちが殺されている~超法規的殺害・強制失踪に対する事実調査報告と日比両政府への提言」

特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ2007年4月フィリピン事実調査報告書 人権の守り手たちが殺されている ~超法規的殺害・強制失踪に対する事実調査報告と日比両政府への提言 2007年4月に実施したフィリピン現地調査 …

【メディア】連合国際ニュースで、ミャンマー(ビルマ)民主化を求めるシンポジウムの様子が紹介(2008/04/06 連合ウェブサイト)

2008年4月6日(日)、東京・青山学院大学において「ビルマの民主化と人権回復を求める集会~武力弾圧から半年・ビルマ民主化を求めて~」が開催されました。   シンポジウムを共催した、日本労働組合総連合(連合)の …