【世界の人権・ネパール】2007/09/21 国連人権担当官がネパール中南部での殺人と暴力を調査
(2007年9月21日) 地方の指導者の死亡事件以来、この1週間、暴力行為、殺人その他の残虐行為が報告されているネパール中南部で、国連人権監視団による調査が行われている。 新任の国連人権高等弁務官ネパール代表リチャード・ …
(2007年9月21日) 地方の指導者の死亡事件以来、この1週間、暴力行為、殺人その他の残虐行為が報告されているネパール中南部で、国連人権監視団による調査が行われている。 新任の国連人権高等弁務官ネパール代表リチャード・ …
(*)HRNでは基本的には「ビルマ」の呼称を使用しつつ、国連ニュースや国連関係文書の翻訳・紹介の際には、原文の用法に従い「ミャンマー」と表記しています。 (2007年9月10日) ミャンマーで平和的デモ参 …
(2007年8月1日) 1970年代後半の大量虐殺とその他の恐ろしい犯罪の責任を問われているクメール・ルージュ幹部を裁く国連支援によるカンボジア特別法廷は、設置後初めて、悪名高いこの一派のメンバーを司法捜査のために裁判 …
(2007年7月26日) 東ティモールの独立に至るまでの流血を伴う闘いの後、和解を促進するために、インドネシアと東ティモールが共同で委員会を設立したが、人道に対する罪やその他の甚大な人権侵害に対する恩赦の勧告をすること …
(2007年7月20日) 国連のネパール問題上級特使とマオイスト(ネパール共産党毛沢東派)のトップは、未成年者の従軍を避けることを確保するため、マオイスト戦闘員の登録照合作業の第2フェーズをできるだけ早く再開 …
(2007年6月13日) 1970年代後半のカンボジアにおける大量殺戮とその他の恐ろしい犯罪の責任を問われている、クメール・ルージュの元幹部たちを裁く国連支援を受けた法廷の裁判官たちは、1年近くの交渉の末、全会一致で裁判 …
国際独立有識者グループ 声明 2007年6月11日 2007年6月1日、国際独立有識者グループ(IIGEP)は、スリランカ大統領に対し、最初の中間報告を提出した。 この報告書は、深刻な人権侵害申立に関する大統領下の事実 …
(2007年6月11日) 国連諸機関及びスリランカ現地で人道問題に取り組み国連に協力する諸団体は、タミール人居住者が首都コロンボから強制退去させられたことを非難した。 昨日発表された声明の中で、機関間常設委員会(IASC …
(2007年5月31日) 国連特使は今日、カンボジアでの法制度改革を歓迎し、この東南アジアの国で長く待たれていたこれらの法の適用が始まり、不公正な裁判手続きやその他の人権侵害が正されることに期待すると表明した。 http …
(2007年5月30日) 国連の独立人権専門家が10日間のアメリカ訪問調査を終え、安全保障と人権の分野でアメリカの指導的役割が継続していくことを認める一方、テロとの戦いにおいてアメリカが選択したいくつかの方策を批判した …