【要請】スリランカ紛争―国内避難民を保護するための政策への転換を(NGO共同書簡 2009/05/25)
スリランカ紛争に関する中曽根外務大臣あての共同書簡 国内避難民を保護するための政策への転換を 2009年5月25日 外務大臣 中曽根弘文 殿 以下に署名した我々NGOは、中曽根外務大臣に対し …
スリランカ紛争に関する中曽根外務大臣あての共同書簡 国内避難民を保護するための政策への転換を 2009年5月25日 外務大臣 中曽根弘文 殿 以下に署名した我々NGOは、中曽根外務大臣に対し …
ヒューマンライツ・ナウ声明 「ビルマ民主化指導者アウンサンスーチー氏のインセイン収容所への連行に抗議し、国際社会の緊急な対処を求める」 5月14日、ビルマ軍事政権は、ノーベル平和賞受賞者で …
ヒューマンライツ・ナウは、このたび、昨年12月に閣議了解された難民の第三国定住に関するパイロット・プロジェクト実施」について、見解を発表しました。以下にご紹介いたします。 難民の第三国定 …
2009年1月20日、第44代アメリカ大統領として、バラック・オバマが就任する。 東京を拠点とする国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、オバマ新政権が8年に及ぶブッシュ政権の「対テロ戦争」名下の人権侵害政策か …
東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、現在行われているイスラエルによるガザ人民に対する軍事力の行使に強く抗議する。 すでに800回を超えると伝えられる空爆と地上戦は、多数の民間人を含む多数の死傷者を …
昨年9月、ビルマで発生した民主化運動に対し、軍事政権(SPDC)は、残忍な武力弾圧と、参加者の身体拘束という重大な人権侵害行為をもって応えた。国際社会の批判にも関わらず、軍事政権は、この人権侵害について何らの是正を行わな …
外務大臣 町村 信孝 殿 要 請 書 平和的な市民デモに対する弾圧と活動家逮捕に対する日本政府の対応について 私たちは,今般のビルマ政府による学生リーダー・市民に対する身柄拘束等の弾圧・抑圧行 …
2008年6月5日 ヒューマンライツ・ナウ ビルマの軍事政権(SPDC)は5月10日と24日の両日、憲法国民投票を強行し、同月26日、この国民投票によって、軍事政権の提案した憲法が投票率98%、賛成92.48%で承認され …
ヒューマンライツ・ナウが情報提供活動を行った国連人権理事会の普遍的定期審査(UPR)作業部会の日本審査は、死刑廃止、被疑者取調べの改善、従軍慰安婦問題、差別など、ヒューマンライツ・ナウほか日本のNGOが提起した問題に対す …
人権団体ヒューマンライツ・ナウは、2008年2 月8日より14日まで、昨年9月に民主化運動が武力弾圧されたビルマの人権状況を調査するため、タイ・ビルマ国境メイソットに滞在し、事実調査をおこなった。 1 人権侵害の状況 …