【賛同表明】公開書簡「ミャンマーが人災や天災に直面する中、国軍の残虐な犯罪を止めるために国連安保理で日本の指導力が緊急に必要」

ヒューマンライツ・ナウは、特定非営利活動法人メコンウォッチが、2023年5月29日、岸田文雄内閣総理大臣宛に発出した公開書簡「ミャンマーが人災や天災に直面する中、国軍の残虐な犯罪を止めるために国連安保理で日本の指導力が緊急に必要」に賛同しました。

この共同書簡では、2024年まで国連安全保障理事会の非常任理事国である日本政府に対し、世界の平和と安全を維持するため、ミャンマー国軍の残虐行為や人権侵害に対し、責任を追及する具体的な措置を取るなど役割を果たすよう求めています。

こちらの文書は、英語が正本です。参考までに日本語訳をつけております。

■公開書簡(英語正本)

[Open Letter] Japan’s leadership urgently needed at the UN Security Council to stop Myanmar military’s atrocity crimes as Myanmar face man-made and natural disasters

https://hrn.or.jp/wpHN/wp-content/uploads/2023/07/FINAL_JAPAN_UNSC_OPENLETTER_29May2023.pdf
FINAL_JAPAN_UNSC_OPENLETTER_29May2023

■公開書簡(日本語仮訳)
「ミャンマーが人災や天災に直面する中、国軍の残虐な犯罪を止めるために国連安保理で日本の指導力が緊急に必要」
https://hrn.or.jp/wpHN/wp-content/uploads/2023/07/OPENLETTER.Japanese_20230529.pdf

OPENLETTER.Japanese_20230529