国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、5月9日に行われた議員立法「AV出演被害の防止等に関する法律案(仮称)」骨子案についての関係団体ヒアリングに出席し、要請書を提出いたしました。
ヒューマンライツ・ナウは、4月1日からの成人年齢引き下げに伴う18 歳・19 歳の被害増大が懸念される中、未成年者取消権と同等の被害者保護を維持する法制度の創設を求めてきました。現在、議論されている議員立法が実効性のある法制度となり、性的搾取とデジタル性暴力による深刻な人権侵害が根絶することを要請します。
要請書全文はこちらからダウンロードいただけます。
ヒューマンライツ・ナウ要請書 AV被害議員立法