【イベント】3/25(日)中高生 春休み人権セミナー「私たちの未来×人権×生きづらさ」

 

【中高生 春休み人権セミナー】

私たちの未来×人権×生きづらさ
雨宮処凛氏×三浦まり氏×伊藤和子氏

*主に中高生向けですが、大人の方も参加できます。

#Me Too という言葉、聞いたことがありますか。世界中で女性たちが声をあげるムーブメント。考えてみれば、私たちだって「おかしいな」と思うことがある。生きづらさを感じることがある日常。でも、声をあげるには勇気がいる。バッシングされたらどうしよう? そんなもやもやを感じませんか。『社会に出たらどうなるのかな』そんな不安もあります。

生きづらい社会を変えるキーワードとなるのが「人権」です。そして、勇気をあげて声をあげたり、その声を応援する人が増えれば、社会は生きやすくなるはず。

女性差別や若者の貧困に取り組むスピーカーと一緒に、 女性にとっての人権問題、私たちに身近な人権問題について考えてみませんか?
たくさんの中高生のご参加をお待ちしております!

日時/2018325日(日)14001700(開場1330
会場/玉川聖学院 谷口ホール

(東京都世田谷区奥沢7-11-22
東急東横線「自由が丘駅」より徒歩約6
東急大井町線「九品仏駅」より徒歩約3
アクセスは
こちらから

【参加費】  

中高生 500
関係者・保護者 1000
大学生 1000
大人一般 1200円(出来るだけ小銭のご用意をお願いいたします)

【申込先】お申込みフォームにてお申込みください。

※フォームに記入できない場合にはメール( event@hrn.or.jp )にてお申込みください。件名に「325日中高生人権セミナー申込」と記入の上、お名前、ふりがな、連絡先(メールアドレス等)、参加費種別[中高生、関係者・保護者、大学生、大人一般]、どちらで当イベントをお知りになられたかをご記載ください。

 

【スピーカープロフィール】

<雨宮処凜氏>

作家・活動家/「反貧困ネットワーク」世話人/「週刊金曜日」編集委員/ フリーター全般労働組合組合員/ 「こわれ者の祭典」名誉会長/ 「公正な税制を求める市民連絡会」共同代表

著書に「生きさせろ!難民化する若者たち」「プレカリアートの憂鬱」「雨宮処凜の闘争ダイアリー」「14歳からの戦争のリアル」

<三浦まり氏>

上智大学法学部教授/ ヒューマンライツ・ナウ理事

東京大学社会科学研究所研究機関研究員、カリフォルニア大学バークレー校国際経済研究所客員研究員、上智大学法学部助教授を経て、現職。

主な研究領域は、福祉国家論、労働政治、ジェンダーポリティックスなど。

主な著書に「ジェンダー・クオータ:世界の女性議員はなぜ増えたのか」「私たちの声を議会へ―代表制民主主義の再生」「日本の女性議員」など

<伊藤和子氏>

弁護士/ ヒューマンライツ・ナウ事務局長

1994年に弁護士登録。以来、女性、子ども、免罪等人権問題に関わって活動。ニューヨーク大学ロースクール留学、国連インターン等を経て2006年に国際人権NGOヒューマンライツ・ナウを立ち上げる。事務局長として国内外の人権問題の解決を求めて活動中。

 

 

【主催】認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ

【協力】玉川聖学院