【寄付願】2013年ヒューマンライツ・ナウ(HRN)冬の募金スタート(2013年12月3日から2014年1月31日まで)

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ヒューマンライツ・ナウでは、2013年冬の募金をスタートいたしました!
期間は2014年1月末までです。是非とも皆様のご協力お願いいたします。
また、HRNの年会費は1口正会員1万円、賛助会員5000円ですが、何口でもお支払い
いただくことができますので、一口以上の会費のお支払いも大変ありがたいと存じます。
是非、寄付によってHRNの活動を支えてください。
また、チャリボン(古本寄付)、2014年HRNオリジナルカレンダー購入によっても私たち
の活動を支えていただくことができます。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
HRNは、2006年、国境を越えて世界の深刻な人権状況を解決するために貢献しよう、
と、日本人の若手弁護士を中心に設立された国際人権NGO。
本拠地は東京で、日本初の国際人権NGOです。
設立以来、要望を受けて世界の深刻な人権侵害の場に赴いて調査、キャンペーンや、
事実の告発、さらに、次世代リーダーへの人権教育等を通じて、ミャンマー(ビルマ)、
カンボジア、フィリピンなど、アジア地域を中心に、人権状況に変化をもたらしてきました。
また、紛争下で無実の人々、特に女性や子どもたちが犠牲になる人権侵害の実態を
広く国際社会に伝え、働きかけを行っています。
日本でも国際水準とかけ離れた人権状況を変えるための活動、東日本大震災・原発
事故後の人権問題等に取り組んできました。
現在、東京、大阪、ニューヨークに拠点を置き、2012年以降、国連NGOとして登録され、
国連の人権に関する会合で活発な発言を続けています。
ヒューマンライツ・ナウの活動は会員の皆様の会費と寄付によって支えられています。
是非、皆様のご寄付で活動を支えてください。
◆◇◆冬の募金の期間(2013年12月3日から、2014年1月31日まで)◆◇◆
~寄付の方法~
【郵便振替】
 郵便局備え付けの振込票に「冬の募金」とご記入、または電信送金にて、ご送金ください。
   払込先:ヒューマンライツ・ナウ
   口座番号:00120-2-705859
また、インターネットを通じて気軽に寄付ができます。
以下をクリックしてください。
【イマジン募金箱】 
ご寄付のほかに、以下のやり方でも、ヒューマンライツ・ナウの活動を支えていただくことが出来ます。 是非ご協力お願いします。
【チャリボン】
 古本の買取価格をHRNへの寄付にできます。5冊以上は送料無料!
 梱包して、引取り希望日時をお知らせいただくだけでOKです。
【2014年HRNオリジナルカレンダー購入】
 壁掛け版(1200円)
 卓上版(1000円)
【イマジン募金箱】
皆様からいただいたご寄付は、ヒューマンライツ・ナウの以下のような活動に
活用させていただきます。
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★東日本大震災・原発事故後の被災者の方々の支援のために
 HRNは、東日本大震災・原発事故後の問題に人権の視点から取り組んでいる
唯一の国際人権NGOです。仮設住宅等避難生活の問題について人権の視点
から調査をし、政府に政策提言をしています。また、原発事故の影響を受けた
被災者の方々については、健康の権利という観点から国連諸機関や海外の
専門家とも連携して政策提言を行い、被害の軽減を目指して活動しています。
http://hrn.or.jp/activity/1651/
http://hrn.or.jp/activity/category/fukushima/
★女性の権利のために
 日本では、今も女性に対する暴力が後を絶たず、女性が殺害される痛ましい
事件が続発しています。HRNは女性がこれ以上暴力の犠牲にあわないよう、
DV防止法等の法改正を求めて政策提言活動を続けています。また、カンボジア、
インド、ベトナム、モンゴル、ミャンマーのNGOとも連携し、アジア地域の女性に
対する暴力の根絶を求める政策提言や調査も実施しています。
http://hrn.or.jp/activity/1907/
 
★ミャンマーにおける次世代リーダーへの人権教育活動
 民主化へと進むミャンマーにおいて、次世代の民主化を担う若い世代の
リーダーの育成はとても重要な課題です。HRNは2007年、軍事政権時から、
隣国タイで、ミャンマーの人権・民主化に貢献する意志を有する若者や法律家
希望者に対し、国際的に確立された人権について教育をしてきました。
2014年以降は、ミャンマー国内で人権教育活動を進めていきます。
http://hrn.or.jp/pj/pla/
★世界の紛争地域における民間人、特に子どもや女性の犠牲をなくすために
 世界では今も戦争が後をたたず、罪もない人々、特に子どもや女性が犠牲に
なっています。HRNはこれまで、パレスチナ・ガザ地区での戦争被害の問題に
取り組み、また、ミャンマー内戦の過程で人権侵害を受けた女性たちに光をあて、
国際女性法廷を開催するなどの活動をしてきました。
2012年以降は、国連NGOとして、国連会議に出席し、紛争下での人権侵害に
ついて積極的に発言しています。イラク戦争後、有害兵器の影響で子どもたちの
健康が害され、命を奪われ
ている問題については、国際人権団体としていち早く
問題提起をして解決を求めるほか、アフガニスタン・パキスタン等での無人機に
よる殺害、シリア紛争に関しても、国連等での発言を続けています。
http://hrn.or.jp/eng/g-activity/un-activity/
★国際人権基準に基づく解決を求めて
 このほか、ヒューマンライツ・ナウは、国内外で進行する様々な深刻な人権
問題について法律・人権の専門家として、国際人権基準に基づく解決を求め、
声をあげ、活動をしてまいります。
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