2016年3月1日
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特定非営利活動法人(認定NPO法人) ヒューマンライツ・ナウ
電話：03-3835-2110　FAX：03-3834-1025
事務局長　　伊　藤　和　子

アダルトビデオ被害に関する記者会見のご案内

報道各位

日頃よりお世話になっております。
東京を本拠とする国際人権ＮＧＯヒューマンライツ・ナウでは、女性に対するアダルトビデオ出演強要の被害について調査をしてまいりましたが、このたび、調査報告書を公表することになりました。
調査報告書では被害実態に関する調査を踏まえ、被害のパターンや深刻さなどを分析し、立法等による解決を提言しています。
早ければ今通常国会の機会に、被害救済につながる法制度等での前進が実現することを期待しています。
つきましては、このたび、報告書発表にあわせて記者会見を開催し被害の実情と解決策について広く知っていただきたく、会見を開催いたします。
ぜひ、万障お繰り合わせのうえ、参加いただければと存じますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

日　時：平成２８年３月３日（木）午後２時３０分～午後３時３０分

場　所： 東京弁護士会　５０２会議室
千代田区霞が関1丁目1番3号　弁護士会館5階

出席者：後藤弘子（ヒューマンライツ・ナウ副理事長・千葉大学教授）
伊藤和子（ヒューマンライツ・ナウ事務局長・弁護士、昨年９月のＡＶ違約金訴訟の被告女性代理人）
中西俊枝（弁護士・昨年９月のＡＶ違約金訴訟の被告女性代理人、ヒューマンライツ・ナウ・プロジェクトメンバー）
藤原志帆子(ライトハウス代表)
このほか支援団体(ポルノ被害と性暴力を考える会)からもご参加いただきます。

申込方法：「取材申込書」にご所属とお名前をご記入の上、ミモザの法律事務所宛（FAX:03-5807-8303)にFAXでお申込みください。

※今回の記者会見は、ペーパーレスのため、報告書全文の配布は致しません。　

　　お手数ですが、事前にこちらから報告書をダウンロードの上、お越しいただくようお願い致します。

　　お手数をお掛けいたしますが、ご協力のほどお願い致します。

日本:強要されるアダルトビデオ撮影 ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、 女性・少女に対する人権侵害　調査報告書[PDF]

報告書掲載記事はこちら