HRN震災問題プロジェクトでは、5月17日(火)に内閣府男女共同参画局へ訪問し被災地における女性を取り巻く環境改善について申し入れを行いました。
福島県・宮城県での現地調査情報を伝えると共に、現状をどのように変えていくべきかの意見交換も行いました。
広範囲の被害・人手も足りない中で、なかなか苦慮されている状況を理解しながらも、内閣府から県・自治体への情報提供・提携の強化を求めました。
詳しい要請内容については、
「女性など、多様なニーズに配慮した避難所の設置について」
http://hrn.or.jp/activity/1658/
をご確認ください。
HRNは、引き続き、情報提供・提言活動、政府等への要請活動を行ってまいります。