ヒューマンライツ・ナウでは9月21日（水）に「沖縄・高江緊急報告集会－この国では、沖縄県高江では、今、⼀体何が起きているのか？－」を青山学院大学にて開催いたしました。

ゆたかな自然にあふれた“やんばるの森”が切り払われ、土砂が敷き詰められて、オスプレイの訓練場にされつつある高江（たかえ）。“戦争”のために、人権も自然遺産も踏みにじられている――長く沖縄に滞在して取材を続けるフォトジャーナリストの森住卓氏を迎え、最新の沖縄・高江の状況を写真をまじえてご報告いただきました。また、弁護士の舩尾遼氏、元SEALDs Ryukyuの元山仁士郎氏にもご参加いただき、高江の状況についてお話して頂きました。

多くの皆様にご参加頂きまして、ありがとうございました。
また、今回参加できなかった方も、今後もヒューマンライツ・ナウでは様々なイベント・セミナーを開催していきますので、ぜひ次の機会にご参加いただければ幸いです。