2010 年以降、毎年 1 月 24 日は、「迫害の危険にさらされている弁護士の日」となっています。
2017 年のこの日は、中国における我々の同士、特に、恵まれない人々の人権を守ろうと
したがために、弁護士としての専門的役割・義務を果たす際に、攻撃を受け、沈黙させられ、
抑圧され、脅かされ、拘留され、拷問を受け、さらには殺害さえされた全ての人々に捧げられます。
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは迫害の危険にさらされている弁護士の財団：オランダ・ハールレム
とともに、中華人民共和国駐日本特命全権大使程永華閣下に対し、中国が改革を強いられるよう、
国際社会が懸念や圧力を継続することを促し、権利保護と法的環境の改善のために中国で奮闘する
弁護士及び法律実務家と連帯することを固く誓うレターに賛同しました。
