【声明】従軍慰安婦等歴史認識問題について国連人権理事会で発言しました

ヒューマンライツ・ナウは従軍慰安婦等歴史認識問題について国連人権理事会で発言しました。
ヒューマンライツ・ナウは9月13日、国連人権理事会における人権侵害に関する「真実・正義・補償・再発防止」についての討議で、従軍慰安婦問題に関する日本政府・橋下大阪市長の発言等の実情について報告し、同時に、「侵略の定義はない」とする日本政府の姿勢等について、国際社会の流れに反している、として是正を求めました。発言要旨は国連プレスステートメントに紹介されています。

発言全文はこちらからご確認いただくことが出来ます。
Civil society calls for truth, justice, reparation and guarantees of non-repetition towards Japan’s military sexual slavery during WWII (PDF)