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２０１２．４．５ 院 内 集 会
海外の捜査官に聞く～取調べの可視化の意義～
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日 時：2012年4月5日 12:00～13:00
場 所：参議院議員会館 B107会議室 （地下1階）
最寄り駅：地下鉄「国会議事堂前」または「永田町」駅
議員会館1階ロビーにて通行証をお受け取りください。
● 定員：70名
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現在、法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」は、
の導入について検討をすすめています。しかし、
の法整備によって「真実を追究する取調べの機能が妨げられる」
今回、オーストラリア、アメリカの捜査官をお招きし、
【発言者】
●ディビッド・ハドソン 氏 （オーストラリア・ニューサウスウェールズ警察）
1981年以降30年にわたりニューサウスウェールズ警察におい
2008年3月には州内の重大・組織犯罪捜査を所管するステイ トクライムコマンド
の司令官であるアシスタントコミッショナーに就任。
においては、20年以上前から取調べのビデオ録画 を導入しており、その導入に
携わった。
●ジョナサン・W・プリースト 氏 （アメリカ・元コロラド州デンバー警察署警察官）
1994年から2000年までデンバー警察署の殺人課刑事として
べのビデオ録画システムの実施・発展を担う。2011年10 月退職し、現在はDNA型
鑑定など捜査問題のコンサルタント。
調べについて録画を開始し、現在、被疑 者、被害者、証人の事情聴取について
録画がなされている。
日本国民救援会 / ヒューマンライツ・ナウ
【共催】 日本弁護士連合会
【お問合せ】アムネスティ・インターナショナル日本
Eメール： camp@amnesty.or.jp
