特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ編・訳による書籍
『市民社会向けハンドブック ――国連人権プログラムを活用する』
(国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)著、信山社、2800円(税別))が
出版されました。
『市民社会向けハンドブック ――国連人権プログラムを活用する』は、
国連人権高等弁務官事務所によって作成された、国際人権保障の
為の実践ツールです。
実用マニュアルとして、主要人権条約や国連人権理事会の下に設置
されている数々の機関とその手続を説明しています。
使用すべき言語、金銭的なサポートなど、具体的問題に合わせて、
担当部署へのメールアドレス等の連絡先も多数掲載。
国連の人権システムを知り、活用するために最適の書です。
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『市民社会向けハンドブック ――国連人権プログラムを活用する』
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著:国連人権高等弁務官事務所 著
編訳:特定活動非営利法人 ヒューマンライツ・ナウ 編訳
〈訳者一覧〉
監訳 阿部浩己(神奈川大学教授,ヒューマンライツナウ・理事長)
安孫子理良(弁護士,ヒューマンライツ・ナウ事務局)
伊藤和子(弁護士,ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
枝川充志(弁護士,ヒューマンライツ・ナウ事務局)
須田洋平(弁護士,ワシントン州弁護士,ヒューマンライツ・ナウ事務局)
出版社:信山社
発行日:2011年9月30日
定価:2800円(+消費税140円)
【目 次】
まえがき 阿部浩己
◆序 文
頭文字による略語および略称
はじめに
Ⅰ 国連人権高等弁務官事務所の紹介
Ⅱ OHCHR フェローシップ・プログラムおよび研修プログラム
Ⅲ 国連人権高等弁務官事務所の刊行物および参考資料
Ⅳ 人権条約機関
Ⅴ 国連人権理事会
Ⅵ 特別手続
Ⅶ 普遍的定期審査
Ⅷ 人権侵害に関する申立ての提出
Ⅸ 基金および助成金
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