◆第2回 ヒューマンライツ・ナウ運営顧問 主催勉強会◆
岡田和樹弁護士が語る!
『幸せな弁護士になる法
-幸せな弁護士生活と人権活動の不思議な関係-』
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国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの運営顧問会では、
国際人権活動に関心のある若手弁護士の方々が気軽に集まり、
語り、学び、交流できる場の提供として運営顧問主催勉強会を
スタートし、第1回目は久保利英明弁護士が熱弁をふるい、
大変盛況でした。
さて第2回目は、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー
法律事務所の岡田和樹弁護士が、皆さんに「幸せな弁護士になる法」
を伝授する企画です。
その後意見交換・懇親会も行いますので
是非お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い致します。
◆日時:2011年1月25日(火)19:00~21:00(開場18:30~)
◆場所:フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所
◆内容:
1999年に25年に及ぶ労働弁護士から一転して外資系法律事務所
のパートナーに転じて、今や外資系企業では知らない人がいないと
言われる、岡田和樹弁護士。
「人権弁護士」から「企業弁護士」に転じて、何を感じているのか、
「人権活動」が弁護士生活にとって何を意味するのかを論じ、
若い弁護士の皆さんに、「幸せな弁護士になる法」を教えます。
質疑応答、意見交換の時間も設けています。
仕事、仕事で追いまくられ、これからどうなるのか疑問に思っている
人はもちろん、忙しさを満喫しているあなたにも、「生き方」に疑問
を持つ日が必ず来ます。その日のために、聞いておきたいお話です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
(トークの後は、食事とアルコール付きの懇親会もご用意して
おります。こちらも併せてご参加ください)
●岡田和樹弁護士プロフィール:
1969年、開成高校卒業。
1973年、一橋大学法学部卒業、司法研修所入所。
一橋大学在学中の1972年に司法試験合格。
1975年、当時の小島成一法律事務所(現在の東京法律事務所)に
入所。以後、様々な労働事件で労働者側で活躍。
1987年の国鉄分割民営化をめぐる1047名の解雇事件を担当し、
国労弁護団の代表として、全国で200件の救済命令を勝ち取る中心
として活動。
1998年、救済命令を取消す東京地裁判決を機に、労働弁護士をやめ、
1999年にフレッシュフィールズ法律事務所に入所。
以来、同事務所のパートナーとして労働案件を含む紛争処理、独禁法
分野で活躍。第二東京弁護士会所属。
※詳しくは当日会場で!
◆参加費:無料
※事前のお申し込みをお願い致します。詳細は下記をご参照ください。
◆場所:フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所
東京メトロ千代田線「赤坂」駅1番出口より直結
丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅より徒歩5分
(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー36階)
http://www.freshfields.com/locations/japan/japanese/offices/
※ご注意※
当日1月25日は、午後6時半から7時半まで、
赤坂Bizタワー1階に受付を設置いたします。
受付でお渡しするビルへの入館証をお持ちでない場合は
会場へお入りになれませんのでご注意ください。
※もし当日急遽遅れて参加される場合は、 お早めにヒューマン
ライツ・ナウ事務局(Tel:03-3835-2110)へご連絡ください。
◆定員:30名
◆参加申込先: ヒューマンライツ・ナウ事務局
E-mail: info@ngo-hrn.org または FAX: 03-3834-2406 へ
お名前、連絡先、所属等と勉強会参加希望の旨をお知らせください。
※会場の都合上、必ず事前にご予約をお願い致します。
また、19:30以降に遅れて参加される場合には、
ご予約の際にその旨をお知らせくださいませ。
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※このイベントは、HRN会員向けの催しとなっております。
会員以外の方で参加ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。
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