★ガザ攻撃から1年~パレスチナに生命の光を!★
現地報告 & FREE GAZA人文字キャンドル
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■ジャーナリストの古居みずえさん、作家の雨宮処凛さんが出演
12月27日には、イスラエル軍によるガザ攻撃が始まってから
1年になります。現在、戦闘状態は終結しているため、マスメディア
ではガザの現状は報道されていません。しかし、軍事封鎖のために
支援物資が搬入できずに復興もままならず、生活必需品も手に入らな
い人々の暮らしは切迫しています。
攻撃から一年たった今、ガザの人々はどのように暮らしていて、私
たちはこの問題をどうとらえていけばよいのか。最近ガザを訪れた、
ジャーナリストの古居みずえさんによる現地報告や、雨宮処凛さんと
の対談など、パレスチナに光を灯すために何が必要とされているかを
考える場にしていきます。最後には、皆でガザ支援をアピールする
キャンドルの光を灯す予定です。
【日時】 2009年12月 26日(土)14:00~16:30
17:00から屋外でキャンドルを灯します。
※キャンドルからの参加も可能です。
【会場】築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」
【プログラム】
・ガザ攻撃から1年 映像を使った現地報告
:古居みずえさん(フリージャーナリスト)
・対談 パレスチナ人を生きさせろ!
雨宮処凛さん(作家、活動家)×古居みずえさん
・FREE GAZA人文字キャンドル
【アクセス】最寄り駅等は、 東京メトロ日比谷線「築地」 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「築地市場」、浅草線「東銀座」、
東京メトロ有楽町線「新富町」、いずれからも徒歩5分です。
【会場地図】http://www.tsukijihongwanji.jp/
会場は、築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」
本堂に向かって一番左手の建物の一階となります。
【参加費】500円
【ゲスト紹介】
■古居みずえ(フリージャーナリスト)
アジアプレス所属。JVJA会員。パレスチナの人々、特に女性や
子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。2006年、映画
『ガーダ‐パレスチナの詩‐』を制作し、石橋湛山記念早稲田
ジャーナリズム大賞受賞、平和・協同ジャーナリズム基金 荒井
なみ子賞受賞。
webサイト http://www.huruim.com/contents.html
■雨宮処凛(作家、活動家)
作家。ワーキングプアやプレカリアートという日本の貧困問題に
取り組む活動家。「反貧困ネットワーク」副代表。著書に『生き
させろ!難民化する若者たち』など多数。
webサイト http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
【問い合わせ先】
アムネスティ・インターナショナル日本(03-3518-6777)
アーユス仏教国際協力ネットワーク(03-3820-5831)
主催:ガザに光を!実行委員会
※実行委員会は以下の団体で構成されています。
(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク/社団法人アムネス
ティ・インターナショナル日本/在日本韓国YMCA/(特活)
日本国際ボランティアセンター(JVC)/日本聖公会東京教区
「エルサレム教区協働委員会」/日本YWCA/(特活)パレス
チナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里親運動/
ピースボート/(特活)ヒューマンライツ・ナウ
協力団体:浄土真宗本願寺派築地別院/浄土真宗本願寺派
東京教区基幹運動推進委員会
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12月26日「ガザ攻撃から1年~パレスチナに生命の光を!
現地-報告&FREE GAZA人文字キャンドル」 ちらし→
gaza.pdf