【結果発表】第8回「世界子どもの日」人権映像コンテスト審査結果と入賞者作品を公開しました!

ヒューマンライツ・ナウは今年も「世界子どもの日」人権映像コンテストを開催しました!

 

今回の入賞者が発表されましたのでお知らせいたします。

入賞作品・審査員による全体講評は特設サイトよりご覧いただけますのでぜひご覧ください。

 

★特設サイトはこちら:https://hrn.or.jp/speech/

 

 

ヒューマンライツ・ナウが主催する第8回「世界子どもの日」人権映像コンテストにご応募いただいたみなさま、「世界子どもの日キャンペーン」にご協賛いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。

 

全国のユースの方々より、人権について考えた映像をご応募いただきました。今年は「スピーチ部門」「動画部門」の二部門を設置したことにより、それぞれの部門から最優秀賞作品が選出されております。

審査員による厳正な審査を経て、以下の通り入賞者が決定いたしましたので発表いたします。

 

◆スピーチ部門最優秀賞: 渡邉有陽さん(18歳・福島県立郡山高等学校)「先生、ありがとう」

 

 

◆動画部門最優秀賞: 野中優那さん(17歳・国際基督教大学高等学校)「ミャンマーを伝えることで、紛争のない世界を作る」

 

 

◇審査員奨励賞: 山中彩也花さん、大下真緒さん(17歳・私立盈進中学高等学校)「つなぐ想い」

 

 

今年の審査委員は、外部審査委員として、堀潤氏(フリージャーナリスト、8bitNews) 、山本和奈氏(起業家、一般社団法人Voice Up Japan代表理事)に参加いただき、

ヒューマンライツ・ナウ(HRN)からは、濱田邦夫氏(弁護士、HRN運営顧問)、三浦まり氏(上智大学教授・HRN理事)、高遠菜穂子氏(イラク人道支援ワーカー・HRNアドバイザー)が加わり、5名で審査いたしました。

 

審査後、11月23日(水・祝)に開催されたイベント「第5回世界子どもの日ユースフェスティバル」において最優秀賞作品を放映し、最優秀賞受賞者がコメントを発表しました。

また、11月26日(土)に開催されたイベント「世界子どもの日チャリティウォーク」において最優秀賞作品を放映しました。

小学生からユース世代、大人に向けて、人権へのまっすぐな思いが届けられました。

 

この度、YouTube上に入賞者のスピーチ動画を公開いたしました。是非、多くの方に視聴いただき、応援いただければ幸いです。