【イベント】15/5/12「企業不祥事と第三者委員会の役割 ~企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティス」主催:ヒューマンライツ・ナウ

ヒューマンライツ・ナウ主催
「企業不祥事と第三者委員会の役割
~企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティス」
 
日時 2015年5月12日(火) 19時00分 -21時00分
場所 TKPガーデンシティ永田町・カンファレンスルーム3G
講師 弁護士 久保利英明氏
    (弁護士、日比谷パーク法律事務所代表、「第三者委員会報告書格付け委員会」委員長、
     ヒューマンライツ・ナウ運営顧問)
 21世紀に入ってから、様々な企業不祥事が頻発し、信頼回復と再発防止等を目指して「第三者委員会」が利用されるようになってきました。
 日弁連では、第三者委員会ガイドラインを公表していますが、実際には十分な検証ができず、その後の改革にもつながらない第三者委員会の活動も少なくありません。講師の久保利弁護士は、マルハニチロホールディングスやゼンショーホールディングスの第三者委員会での委員長など、数多くの第三者委員会に関わり、第三者委員会報告書格付け委員会を起ち上げて活動されているこの分野の第一人者です。
 今回の勉強会では、敬虔な豊富に基づき、第三者委員会の役割について語っていただき、企業が自浄能力を発揮するためのベストプラクティスについて議論していきます。
参加希望の方は、氏名、ご所属、ご連絡先を明記のうえ、ヒューマンライツ・ナウ事務局(info@hrn.or.jp)宛、5月10日までに事前申し込みをしてください。
 
◇講師
久保利英明氏
(ヒューマンライツ・ナウ運営顧問、弁護士、日比谷パーク法律事務所代表、金融庁総務企画局参事、「第三者委員会報告書格付け委員会」委員長など)
1944年生まれ。東大法学部卒。東大在学中に司法試験に合格し、アフリカやインドを放浪後、弁護士登録。ビジネス弁護士の草分けとして株主総会運営やコーポレートガバナンス(企業統治)などの
分野で活躍。M&Aや知的財産法務の第一人者でもある。第二東京弁護士会の会長なども務めた。
 
◇会場 
TKPガーデンシティ永田町・カンファレンスルーム3G
東京都千代田区平河町2-13-12 東京平河町ビル
アクセス: 東京メトロ 永田町駅 4番出口 徒歩4分
               地図   http://tkp-nagatacho.net/access/
 
◇参加費  一般 2000円
                  ヒューマンライツ・ナウ正会員 1500円 
                   司法修習生、学生 1000円
◇参加申し込み
  件名を【ヒューマンライツ・ナウ運営顧問主催勉強会参加】とし、ヒューマンライツ・ナウ事務
  局: info@hrn.or.jpまで、氏名、ご所属、ご連絡先を明記のうえ、お申し込みください。
  (申込締切: 5月10日)