【HRN共催】ウェビナー「ミャンマーの民主主義を守るために〜日本の官民の責任〜」

ミャンマー共催セミナー210316

 

2月1日に国軍が起こしたクーデタによってミャンマーの民主主義は危機に晒され、事態は悪化の一途を辿り、死傷者も恣意的に拘束された人々も日に日に増えています。今、日本にいる私たちは何ができるのでしょうか。本ウェビナーでは、国軍の支配に抵抗するミャンマー市民によるCDM(市民不服従運動)の展開とリスク、ミャンマーにおける事業活動と民主主義、企業の責任、日本政府の対応、そしてミャンマーの方々の声を伺います。

 

○日時:2021年3月25日(木)19-21時

○プログラム
・根本敬さん(上智大学総合グローバル学部教授):市民的不服従(CDM)の広がりと国軍の対応
・細田満和子さん(星槎大学共生科学部教授):ミャンマーとロヒンギャ~人々の生活と望み~
・笠井哲平(HRW):日本政府の対応について
・黒柳英哲さん(リンクルージョン株式会社):企業としての対応とジレンマ
・佐藤暁子(HRN):ビジネスと人権の観点から企業に求められること
・ゾーミントゥさん(日本ビルマ・ロヒンギャ協会会長):日本の社会に伝えたいこと
・司会進行:渡辺直子(日本国際ボランティアセンター/JVC)

○お申し込み(先着500名):
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_uOCj60I6TR2v8DoGeei-fg

○参加費:無料

○共催:ヒューマンライツ・ナウ、ヒューマンライツ・ウォッチ、メコン・ウォッチ、日本国際ボランティアセンター、ビジネスと人権市民社会プラットフォーム

○今回のウェビナーはこちらからご視聴いただけます:https://hrn.or.jp/hokoku/19574/

○なお、前回2月18日に実施しましたウェビナーをこちらからご視聴頂けます:https://hrn.or.jp/hokoku/19377/