2012年7月26日(木)開催
~ひとりひとりの三陸の被災者に寄り添って~
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≪日 時≫ 2012年7月26日(木)午後6時半から午後8時半
≪会 場≫ 東京都千代田区霞が関1-1-4 弁護士会館10階1005号室
甚大な津波の被害を受けた岩手・宮城の沿岸部は
まだ「復興」から遠い状態にあります。
避難所から仮設住宅に移った被災者の方々も様々な
新たな困難に直面しています。
ヒューマンライツ・ナウは昨年6月から三陸地方において、
被災者に寄り添いながら法律相談活動を継続し、
大船渡での相談件数は約200件に及びます。
また、仮設住宅における被災者の様々な問題点を
調査し、改善のための提言も行ってきました。
今回は、岩手でヒューマンライツ・ナウとともに地道な
支援活動を継続している支援者の方々をお招きし、
法律相談が果たす役割についてご報告するとともに、
法律家やNGOが、復興のために今後何ができるかを
考えていきたいと思います。
後藤弘子氏(千葉大学、ヒューマンライツ・ナウ副理事長)
○ 大船渡における法律相談活動から見えてきたもの
ヒューマンライツ・ナウ震災プロジェクト
吉田悌一郎氏(弁護士)/ 中川明子氏(弁護士)
○ 「夢ネット大船渡」における法律相談等の活動
岩城恭治氏(夢ネット大船渡 理事長)
○ 「遠野まごころネット」からの報告
臼澤良一氏(遠野まごころネット 副理事長)
○ 気仙沼 支援が届かない仮設住宅の実情
伊藤和子氏(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
人数把握のため、できる限り事前のご予約をお願いいたします。
メール< info@hrn.or.jp >またはFAX < 03-3834-1025 >まで、
「7/26ヒューマンライツ・ナウ三陸報告会参加希望」
お名前、ご連絡先等をお送り下さい。
皆さまお誘い合わせの上、ご参加くださいますよう、
お待ち申し上げております。
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