【スタディツアー開催】ファッションモデル鎌田安里紗さんとの共同企画「カンボジアのオーガニックコットン畑を見に行こう7日間 (2016年2月2日~2月8日)」開催決定

※定員に達しましたので募集は締め切らせていただきます。ご応募いただいた皆様ありがとうございました。

カンボジアのオーガニックコットン畑を見に行こう7日間(2016年2月2日~2月8日)

ヒューマンライツ・ナウでは、人気ファッションモデル鎌田安里紗さんとの共同企画で、「カンボジアのオーガニックコットン畑を見に行こう7日間(2016年2月2日~2月8日)」を開催することになりました。

「私たちが普段何気なく来ている洋服が誰の手でどのように作られているのか、カンボジアに行って自分の目で見て、体験して、学んでみよう!」 というスタディツアーです。
自ら色んな国を旅する中で、感じたこと・考えたことが今に繋がっていると言われている安里紗さん。

「海外に行ってみたいけど勇気がない」、「途上国の問題に興味があるけどどうすればいいかわからない」という声を聞き、自分たちのすぐ身近にある「洋服」を題材として海外へ目を向け、新しい発見や気づきを共有したい、と考えているそうです。
活動の合間には、世界遺産アンコールワットも訪問予定。cambodia

学び、体験、観光が詰まったカンボジア7日間のツアーです。
参加ご希望の方は、以下URLにて詳細をご確認の上、参加希望理由等を入力して、ご応募ください。
http://eco.his-j.com/volunteer/pages/humanrightsnow2016
応募締切は12月4日、定員20名です。

定員を超えた場合は、先着順ではなく参加希望理由より選考いたします。

 

 

≪こんな活動をします≫

ツアーでは、私たちの生活にかかせない「洋服」から、女性たちの働く姿を見つめます。まずは女性たちが働く町の工場を見学。その後、NPO法人Nature Saves Cambodia-Japan (NSCJ)さんの協力の元、オーガニックコットンを生かした紡ぎと織りの村の工房へ。糸を紡いで、色を染めて…彼女たちの労働環境はどのような違いがあるのでしょうか?また、洋服はどのような道をたどって私たちのもとに届いているかを学ぶため、実際に身近なTシャツなどの素材である綿花を摘む体験をします。訪れるのは元地雷原の再生地、NSCJの綿花畑です。かつては綿の産地として知られていた場所をオーガニック・コットン畑で再生し、大きな争いの後に懸命に生活するカンボジア人々の自立支援にもつながる活動を体感します。本当に「エシカル」なファッションとは何か、考えてみましょう。
◆NPO法人Nature Saves Cambodia-Japan (NSCJ)さんとは?
長い内戦の爪痕を残すカンボジアの元地雷原を平和と共生のシンボルとして綿畑に変え、地雷被害者とその家族がオーガニックコットンの栽培に従事し暮らせることと、綿の収穫を手紡ぎ手織りの仕事に結びつけ、高齢者や女性たちに安定した仕事を供給することを願って、現地パートナー団体のNSCと共に活動を続けている。
(ホームページはこちら   NPO法人Nature Saves Cambodia-Japan (NSCJ) )

Arisa Kamata

★人気ファッションモデルの鎌田 安里紗さん 

1992年7月21日、徳島県生まれ。慶応義塾大学院在学中。

ニックネームは「ありちゃん」。高校進学と同時に単身上京。

在学中にギャル雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。テレビや撮影などの活動を続けながら、2011年に慶應義塾大学・総合政策学部に現役合格。現在は同大学の大学院に進学、芸能活動も続けている。途上国の支援活動に関心が高く、自身のブログでも情報を発信。JICAの『なんとかしなきゃ!プロジェクト』のメンバーにも選出され、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。

http://ameblo.jp/aritann-blog/
※本ツアーには、鎌田安里紗さんが同行致します。
【本ツアーに関するお問合せは】

株式会社 プラチナムプロダクション

担当:上田航大

TEL 03-5774-5483

メール:studytour201602@gmail.com