2023年7月13日に施行された刑法性犯罪規定の改正から、今年で2年が経ちました。改正では「不同意性交等罪」の新設など、性的同意をめぐる法的明確化が進められましたが、その意義や課題は、社会や特にユース世代にどのように受け止められているのでしょうか。
ヒューマンライツ・ナウは、ユース世代と共に「改正から2年」を振り返り、今後の課題や性的同意について考えるオンラインイベントを開催します。本イベントでは、基調講演に加え、ユース参加者によるディスカッションを通じて、日常生活における「同意とは何か」を考え、改正刑法の社会的意義と課題を探ります。
【日程】
2025年9月5日(金)
【時間】
19:00~21:00
【開催方法】
オンライン(Zoom)
【参加費】
無料
【申込方法】
こちらのPeatixページからお申し込みください
【申込締切】
2025年9月5日(金)18:00
【タイムライン】
①オープニング
②開会挨拶・趣旨説明
③基調講演
伊藤和子氏による「刑法性犯罪規定改正のポイント」および「改正後の社会的課題とユースへの期待」についてのご講演
④並行セッション
– ユース参加者:ブレイクアウトルームに分かれ、「性的同意ってなに?」「法律では守られるはずなのに声をあげにくいのはなぜ?」「ユース世代が性的同意文化を広げていくには?」の主に3つをテーマにディスカッションを行います。
– 一般参加者:講師とQ&A・追加トークの時間を設け、より深い学びの場とします。
⑤合流・共有
全体セッションに戻り、ユース側からディスカッション内容を発表し、一般参加者と共有します。
⑥まとめ・閉会
※ディスカッションはユース参加者のみで行いますが、一般参加者は同時間帯に講師によるQ&A・追加トークにご参加いただけます。
※本イベントでは、ユースの安心・安全な発言環境を大切にしています。
ディスカッション中や、その内容を全体で共有する際には、話したくないことや触れられたくないことは無理に話す必要はありません。
また、参加者の皆さまには相互の尊重をお願いしており、攻撃的または不適切な発言や、安心できない雰囲気をつくる言動があった場合には、主催者の判断でご退出いただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
【登壇者プロフィール】
伊藤和子 氏
ヒューマンライツ・ナウ副理事長。弁護士として国内外で人権問題に携わり、性暴力被害者支援や法改正に関する活動を熱心に進めている。著書に『人権は国境を越えて』(岩波ジュニア新書)、『なぜ、それが無罪なのか 性被害を軽視する日本の司法』(ディスカヴァリー携書)、『ビジネスと人権──人を大切にしない社会を変える』(岩波新書)などがある。多数の講演や執筆を通じて、ジェンダー平等と人権保障の推進に尽力している。
【問い合わせ先】
rina.yasuda@hrn.or.jp