【お知らせ】国連特別報告者らからの2023年入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同書簡の和訳を公表いたしました。

2023年4月18日付けの国連人権理事会の特別報告者らから日本政府に向けて発出された2023年入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同書簡の和訳を公表いたします。作成者は、フェリペ・ゴンサレス・モラレス(Felipe González Morales)移住者の人権に関する特別報告者、マシュー・ジレット(Matthew Gillett)、恣意的拘禁作業部会コミュニケーションに関する副議長、ナジラ・ガネア(Nazila Ghanea)宗教または信条の自由に関する特別報告者です。

 

・原文はこちらからご覧ください:

“Mandates of the Special Rapporteur on the human rights of migrants; the Working Group on Arbitrary Detention and the Special Rapporteur on freedom of religion or belief”

https://spcommreports.ohchr.org/TMResultsBase/DownLoadPublicCommunicationFile?gId=27995

 

・日本語訳の全文はこちらからダウンロードいただけます:

「移住者の人権に関する特別報告者、恣意的拘禁作業部会、及び、宗教または信条の自由に関する特別報告者の任務」

https://hrn.or.jp/wpHN/wp-content/uploads/2023/04/OL_JPN_1_2023_japanese-1.pdf

 

※1:2021年の入管法改正案に対する国連特別報告者らの公開共同書簡の和訳(仮訳)はこちらでご確認頂くことができます。

※2:2021年の上記共同書簡に対する日本政府の回答書(英語・日本語)はこちらでご確認頂くことができます。

 

OL_JPN_1_2023_japanese