国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは10月3日(月)に、緊急記者会見「不同意性交等罪の創設・性交同意年齢の引き上げ・被害者の視点に立った刑法抜本改正を求めて」を共同開催しました。
ヒューマンライツ・ナウからは、副理事長の伊藤和子弁護士と後藤弘子教授、女性の権利プロジェクトチームメンバーの中山弁護士が登壇し、他の出席者とともに被害者の視点に沿った刑法改正を強く訴えました。
【出席者】
●伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ副理事長・弁護士)
●中山純子(ヒューマンライツ・ナウ女性の権利プロジェクトメンバー・弁護士)
●佐藤由紀子 (一般社団法人Spring代表理事・性暴力被害当事者)
●山本和奈(Voice Up Japan代表理事)
●石田郁子(写真家)
●周藤由美子(性暴力禁止法をつくろうネットワーク)
●北仲千里(NPO法人全国女性シェルターネット)
●山崎友記子(NPO法人全国女性シェルターネット)
●徳永恭子 (NPO法人スクール・セクシャル・ハラスメント防止関東ネットワーク)
●島岡まな(刑法学者) ほか
【主催】ヒューマンライツ・ナウ、一般社団法人Spring、一般社団法人Voice Up Japan
■以下のURLから詳しい記者会見の模様を動画でご覧になれます。