【ウェビナー】4月26日(火)19:00~「クーデターから一年余 ミャンマーの人々が語るミャンマーの今」

 

クーデターから一年余 ミャンマーの人々が語るミャンマーの今

 

 

 

ミャンマーにおいて軍によるクーデターが発生してから1年以上が経過しました。
軍による支配に反対し民主政治を取り戻そうとする市民の抵抗は継続しているが、軍は武力を用いて弾圧をしています。
クーデター以後1756人以上の人々が軍により殺害され、逮捕・起訴または有罪判決を受けた人は10238人以上となっています。

クーデター発生直後は、連日のようにテレビや新聞で取り上げられていたが、最近ではテレビや新聞で取り上げられることは少なく、ミャンマーで何が起こっているのかについて知る機会が少なくなっています。
抵抗を続けるミャンマーの人々の現状、市民に対する軍の弾圧の実態及び民主派の支持を受けた国民統一政府(NUG)の活動について知ると共に、日本の果たすべき役割を考えていきます。

 

◆開催日時:2022年4月26日19:00~20:30
◆開催方法:ZOOMを用いたオンライン方式

 

―プログラム―

・開会の言葉・注意事項

・ピエ氏(CDMへの参加ミャンマーの若者の思い、現状)

ソーバラティン氏(国民統一政府の活動及び日本社会・日本政府に求めること)

・渡邉彰悟氏(日本としてどのような支援を行っていくべきか、ミャンマー難民に対する保護の現状と課題)

・質疑応答

・閉会の言葉

 

【登壇者】

・司会 石田真美氏(HRNビルマプロジェクトリーダー・理事、弁護士)

ソーバラティン氏(NUG日本代表)

・ピエ氏(元ミャンマー代表サッカー選手)

・渡邉彰悟氏(HRNアドバイザー、弁護士)

(通訳 原田正美氏)

 

【参加申込方法】
本イベント申込フォームにて4月26日(火)*午後6時*正午までにお申し込みください。 ※ご好評のため締切延長しました。
(申し込みリンク:https://forms.gle/huXf5KXWkV7Tahkh9

 

【お問い合わせ先】
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ事務局(担当:小園・梶原)
メール:info@hrn.or.jp

 

※注意事項:
・イベントの進行を妨害される恐れがある、または被害者の心情を傷つけたり誹謗中傷する恐れがあると主催者が判断した場合、参加をお断りする可能性があります。
・また、発言・登壇者の方に、より自由な議論をして頂けるよう、ウェビナー中の発言をSNS等で対外的に発信・中継する等の行為はおやめください。
・録音・録画・スクショは禁止とさせていただきます。