6月19日(金)18時30分~ライブ生配信で、津田大介氏による講演会「あいちトリエンナーレ2019から2022へバトンをつなぐ」を開催します。(PDF版チラシは(PDF)はこちら:あいちトリエンナーレ2019から2022へバトンをつなぐ)
【タイトル】
「あいちトリエンナーレ2019から2022へバトンをつなぐ」
【企画趣旨】
あいちトリエンナーレ2019が開催されてから、まもなく1年に
津田大介氏をお迎えして、1年がたとうとする現在、
主催 大阪市立大学都市経営研究科都市政策・地域経済コース
協力 国際人権NGO ヒューマンライツ・ナウ関西グループ
【講師/タイトル】
津田大介氏(ジャーナリスト/あいちトリエンナーレ2019芸術監督)
「あいちトリエンナーレ2019から2022へバトンをつなぐ」
【日時・場所】
日時:2020年6月19日(金)18時30分~21時頃
場所:オンライン・ライブ配信
予約方法:下記PEATIXより事前申込をしてください(登録無料)
https://peatix.com/event/1487056
登録と引き換えに、視聴ページをお知らせします。
【プログラム】
コーディネーター 吉田隆之(大阪市立大学大学院都市経営研究科)
18時30分~19時50分 津田大介氏 講演「あいちトリエンナーレ2019から2022へバトンをつなぐ」
19時50分~20時00分 休憩
20時00分~21時00分 意見交換&ディスカッション(チャットでの質問受付)
[プロフィール]
津田 大介
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。大阪経済大学情報社会学部客員教授。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー。
メディアとジャーナリズム、著作権、コンテンツビジネス、表現の自由などを専門分野として執筆活動を行う。近年は地域課題の解決や社会起業、テクノロジーが社会をどのように変えるかをテーマに取材を続ける。
主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
吉田 隆之
大阪市立大学大学院都市経営(創造都市)研究科准教授。日本文化政策学会理事、文化経済学会〈日本〉理事。1965年生まれ。神戸市出身。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程音楽文化学専攻芸術環境創造分野修了。公共政策修士(専門職)、博士(学術)。愛知県庁在職時にあいちトリエンナーレ2010を担当。それ以降、長者町地区内外で一市民としてアート活動やまちづくりに関わる。研究テーマは、文化政策・アートプロジェクト論。著書に『トリエンナーレはなにをめざすのか 都市型芸術祭の意義と展望』(水曜社、2015年)、『文化条例政策とスポーツ条例政策』(吉田勝光との共著、成文堂、2017年)、『芸術祭と地域づくり “祭り”の受容から自発・協働による固有資源化へ』(水曜社、2019年)、『芸術祭と危機管理―表現の自由を守るマネジメント』(水曜社、2020年7月中旬刊行予定)