【イベント】満席:11/30 いまも続くAV出演強要被害:被害根絶を目指して

※当シンポジウムはご予約者が50名を超えた為、参加申込の受付を締め切っております。

※なお、メディア関係者(要申込)、議員、議員秘書、省庁の皆さまにはご入場いただけます。

いまも続くAV出演強要被害:被害根絶を目指して

アダルトビデオ出演強要問題をめぐって、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウが2016年3月に調査報告書を公表してから一年半余、政府が事態を問題視し、各省庁での対策が始まるなど歓迎すべき動きが続いています。

しかし、今も被害者が救済されない事態は続き、支援団体であるPAPSとライトハウスに今年寄せられたAV出演に関する新規相談は90件以上にも上り、多くの被害者はまだ苦しみの中にあります。

この度、私たち支援団体は、被害当事者の方とともに院内集会を開催することになりました。AV出演強要被害の実情と、望まれる法規制・対策について、国会議員にもご参加いただき、より深く知って頂き議論し、一刻も早い被害救済につなげていきたいと考えています。皆様の参加をお待ちしております。

【概要】

日時:20171130日 午後530分〜午後7時(開場:17:00)

場所: 衆議院第一議員会館 第二会議室(B1)

アクセス: 〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番1号

  • 国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
  • 永田町駅(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)

資料代:¥1000

【プログラム】

(予定)

①報告: 支援窓口に寄せられる最近の相談から
●藤原志帆子氏 (人身取引被害者サポートセンター・ライトハウス代表)
●田口道子氏(PAPS理事長)
②被害当事者等からの発言
●くるみんアロマ氏
③今後の課題・法整備に向けて
●伊藤和子氏 (弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
④省庁からの報告、国会議員からの発言(予定)
⑤質問を受けた報告者のディスカッション

【スピーカー】


藤原志帆子氏
人身取引被害者サポートセンター・ライトハウス代表

 

田口道子氏
ポルノ被害と性暴力を考える(PAPS)理事長

くるみんアロマ氏
社会活動家


伊藤和子氏
弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長

申込方法】

事前申込必須(当日正午までに) 会場の都合により、先着50名となります。 ※満席になりました(11月27日)

※満席ですが、メディア関係者(要申込)、議員、議員秘書、省庁の皆さまにはご入場いただけます。

参加申込フォームからのお申込み:
こちらの参加申込フォーム(URL: goo.gl/FLNBVM)からお名前、ご連絡先をご登録下さい。
資料代は当日会場でのお支払いとなります。
※上記フォームでご登録できない場合は、お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「11/30院内シンポジウム参加希望」として、お名前、ご連絡先、ご所属をご送信下さい。

メディア取材希望される方:
HRN事務局(info@hrn.or.jp)あてに、①所属先②お名前③取材形態 を記載の上メールにてお申込みお願い致します。

【注意事項】

・本イベントは非暴力のイベントであり、人権侵害の被害救済を目的としたイベントです。
イベントの進行を妨害される恐れがある、または被害者の心情を傷つけたり誹謗中傷する恐れがあると主催者が判断した場合、参加をお断りする可能性があります。

・また、発言・報告者の方に、より自由な議論をして頂けるよう、シンポジウム中の発言をSNS等で中継する等の行為はご遠慮頂くようお願い致します。

【主催】

特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
特定非営利活動法人 人身取引被害者サポートセンター・ライトハウス
ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)

【お問い合わせ先】

特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局 (担当:レクナー)
Email:info@hrn.or.jp
Tel: 03-3835-2110
Fax: 03-3834-1025
Web: http://hrn.or.jp/

院内シンポジウム チラシ(PDF)