【ご報告】国連女性の地位委員会(CSW)でステートメント発表、パラレルイベントの記事が国連ニュースに

CSW期間中のGeneral Discussionにてヒューマンライツ・ナウNY代表の井上まり弁護士が以下の賛同団体を代表し、福島での原発事故とポスト2015アジェンダに関するステートメントを読み上げました。

CSW58.pdf

賛同団体:Japanese Workers Committee for Human
Rights; I
nternational Movement Against
All Forms of Discrimination and Racism (IMADR); P
eace Boat; Global Justice Center; Nuclear Age Peace Foundation; France Libertes: Fondation
Danielle Mitterrand.


発表の様子はこちらからご覧にいただけます(1:04:20)。

http://webtv.un.org/watch/15th-meeting-commission-on-the-status-of-women-fifty-eighth-session/3367728487001/


また、CSWでのパラレルイベント自体も大盛況となりました。

『ポスト2015開発アジェンダにおける世界の健康と環境福島原発事故の教訓』と題して行われたこのイベントではヒューマンライツナウの他に、Physicians
for Social Responsibility & Women in Europe for a Common Future
、そしてWomen in Europe for a Common Futureが共催し、イベント後には国連のNon-Governmental Liaison Serviceの記事に取り上げられました。

Side event UN article .pdf


ウェブ上の記事はこちら→http://www.un-ngls.org/spip.php?page=article_s&id_article=4423