「ミャンマー(ビルマ)視察報告会」
◆日 時:2013年10月1日(火)午後6時半から9時
◆場 所:青山学院大学(青山キャンパス) 総研ビル(正門の右となり)11階 第19会議室
◆資料代:1000円
◆参加申込:予約は不要ですが、人数把握のため、事前にご連絡いただけますと幸いです。
ヒューマンライツ・ナウ事務局まで、10/1ビルマ報告会参加希望、氏名、連絡先を明記の上、
メール(info@hrn.or.jp) または、ファックス(03-3834-1025)にて、お申込みください。
今年8月初旬,ヒューマンライツ・ナウのビルマチームでは,ビルマを訪れ、ヤンゴン・マンダレーを中心に現状を調査してきました。訪問先は,アウンサンスーチーさん率いるNLD(国民民主連盟),The Irrawaddy Magazineを発行する出版社ほかメディア,ミャンマー国内の弁護士会,国家人権委員会,UNDPやUNHCRなどの国連機関等盛りだくさんでした。その他,ビルマ国内で人権活動を行っている方々ともお会いし,様々な立場の方と,民主化された後のミャンマーの変化や現状,人権に対する意識,教育等について話し合いを行いました。また,PLA(Peace Law Academy)の卒業生たちとも再会し,卒業生の今後の活動について話し合ってきました。さらに,8888民主化運動25周年を記念する集会にも参加するなど,とても充実した視察調査となりました。
今回の報告会では,視察調査の内容をご紹介し,まだあまり知られていないビルマの
現状をお伝えします。8888民主化運動25周年という貴重な集会の状況も映像で上映いたします。さらに,今後のPLAの運営,PLA卒業生たちの活動についても,皆さまと情報を共有してまいります。
視察前までは様々な不安がありましたが、ビルマの人々はとても優しく親切で,また,その笑顔には未来への希望が感じられました。今回の報告会では,そんな人々の魅力も一緒にお伝えしたいと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
人権が大切にされる未来をつくる一歩として、
是非、みなさまの力をお貸しください。
ご協力・ご支援を、よろしくお願いいたします。
是非、みなさまの力をお貸しください。
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