【要請】取調べの全面可視化の早期実現を-小川法務大臣、民主党へ要請
ヒューマンライツ・ナウも呼びかけ団体をつとめる「取調べの可視化を求める市民団体連絡会」は5月30日、民主党の池口修次企業団体対策委員長および松野信夫法務部会長、その後 小川敏夫法務大臣を訪問し、面談を行いました。
取調べの全面可視化の一刻も早い実現と、代用監獄の廃止、証拠の全面開示などを求めました。この日の要請には、市民団体連絡会の呼びかけ団体である、アムネスティ・インターナショナル日本、監獄人権センター、日本国民救援会、ヒューマンライツ・ナウの代表が参加し、小川大臣に対しては、市民団体連絡会が集めた署名6933通が手渡されました。
小川法相への要請書はこちら→PDF