ヒューマンライツ・ナウでは、昨年に引き続き、人権条約の個人通報制度の批准を求める活動に取り組み、
今通常国会での人権4条約(自由権規約、拷問禁止条約、人種差別撤廃条約、女性差別撤廃条約)の
個人通報制度実現を求めています。
1月31日、他団体と共に、民主党法務部会座長の松野信夫議員に面談、個人通報制度の批准について、
速やかに受け入れを促していただきたい旨申し入れました。
ヒューマンライツ・ナウでは、今後も与野党の国会議員に対し、個人通報制度の実現に関する理解と協力を
求めるため、議員へのロビー活動を活発に続けていきます。