【イベント】3月22日京都開催:福島原発事故後、健康の権利をどう実現できるか?:その現状と見地

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322日アナンド・グローバー氏来日シンポジウム

◆福島原発事故後、健康の権利をどう実現できるか?

:その現状と見地

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国連人権理事会特別報告者のアナンド・グローバー氏201211月に来日し、

福島県を始めとする地域人々の聞き取り調査を行い,2013527日に報告

書を提出しました。その中では,放射線被ばくに対する康への権利の実現に向けて,

日本政府による放射線護の施策や放射線副読本の内容の改善に関する勧告も

行っています。

 

シンポジウムではアナンド・グローバー氏を囲み、健康、健康への権利、

保護の観点から多岐にわたる問題を取りあげます。

はたして福島原発事故によって苦しむ人の権利をめぐる況は

グローバー氏による報告が出されて以降、改善されたのでしょうか。

日本政府がグローバー氏の勧告を考慮に入れるように方向付けるための

法的手段はあるのでょうか。このような状況のもとで推奨される、

政府に対して圧力をかける方法はどのようなものなのでしょう。

 

是非今回出された勧告をわたしたち一人ひとりの人権、

健康に生きる権利と関連づけて学び、今後に生かしたいと思います。

多くの方のご参加をお待ちしております。

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 グローバー勧告とは 

 国連人権理事会は、「健康の権利」に関する特別報告者を選任し、

特別報告者は世界で最も健康に対する権利をめぐる状況が懸念される

国と地域に事実調査を実施し、その結果を国連に報告しています。

201211月、ヒューマンライツ・ナウ等日本のNGOの要請を受け、

国連「健康の権利」に関する特別報告者アナンド・グローバー氏が来日、

福島県をはじめとする地域で聞き取り調査を実施し、2013527日、

人権理事会に対し、調査報告書を報告、日本政府の対応が十分でなく

健康に対する権利に深刻な懸念があるとして、年間追加被ばく線量1mSv

(ミリシーベルト)の地域を対象とする住民保護施策を勧告、

住民の被ばく限度を年間1mSv以下とするよう施策を講じるとともに

健康調査を充実させる等の勧告を出しました。日本政府はこれに対し、

詳細な反論を国連に提出。勧告を誠実に遵守する姿勢があるのか、問われています。

 

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●日 時/2014322() 9:3018:30

●会 場/同志社大学 志高館118

    (京都市上京区烏丸通上立売上る、烏丸キャンパス)

●主 催/同志社大学グローバルスタディーズ研究科

     フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への解答」

     国際研究所(CNRS-LIA

【協力】特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)

【参加申し込み方法】

参加のお申込みは317日(月)まで下記メールアドレスより

       gasemin00@gmail.com

 

【スケジュール(同時通訳付き)】

1.  ワークショップ 9:30-13:30

・アナンド・グローバー氏(到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利に関する国連人権理事会特別報告者)

・峯陽一氏 (同志社大学グローバルスタディーズ研究科)

・中里見博氏 (徳島大学)

・小山田英治氏 (同志社大学)


・清水奈名子氏 (宇都宮大学大学院国際学部)

・白石理氏 (アジア・太平洋人権情報センター、ヒューライツ大阪)

昼食

 

2.   討論会「市民社会における経験と応答の共有」 14:30- 18:30 

・宗田勝也氏(ラジオ難民ナウ!)

・皆川萌子氏(同志社大学)

・セシル・アサヌマ=ブリス氏(日仏会館(CNRS-UMIFRE19))


・福島敦子氏(原発賠償京都原告団)


3.11同志社学生ネットワーク

・アナンド・グローバー氏(国連人権理事会特別報告者)

・他

※詳細につきましては随時ヒューマンライツ・ナウHPに掲載いたします。

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