11月19日(土)、「第7回世界子どもの日 チャリティ ウォーク&ラン」 が無事終了いたしました。
皆様の応援、ご参加、ご協力、お気持ちに深く感謝申し上げます。おかげさまで朝の雨にも関わらず天気は好転し、閉会式まで無事に行うことができました。
走り終えた皆様の爽やかな様子、「世界子どもの日 全国中高生スピーチコンテスト」菅 拓哉さんの優勝スピーチを真剣に聞いてくださった様子から、「スポーツを通じて世界の子どもたちの状況や、身近な人権について触れていただく」という大会の主旨が生かされたように思い胸が熱くなりました。
冷たい雨の中、お疲れになられたことと思います。温かく休まれたでしょうか。今回、降雨によりご参加いただけなかった方も多かったと思います。せっかくのエントリー、残念に思います。申し訳ありませんでした。
子どもの権利条約が制定された「世界子どもの日」を記念して行われた今回の大会の収益は、ヒューマンライツ・ナウの子どもを主体としたプロジェクトに活用させていただきます。日本を含む世界で、人権侵害により苦しんでいる子どもたちの状況を改善するために、これからもアクティブに活動してまいります。
来年の大会に向けて、また、ヒューマンライツ・ナウの活動をこれからも応援していただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
改めまして、大会をサポートしてくださったスポンサーの皆様、協力してくださった皆様に深く感謝申し上げます。(http://hrn.or.jp/run/#presents)
後日、特設ウェブサイト hrn.or.jp/run にご報告をアップさせて頂きます。