【活動報告】第3回全国中高生「世界子どもの日」映像スピーチコンテスト 優勝者発表

第3回全国中高生「世界子どもの日」映像スピーチコンテスト 結果を発表いたします。
優 勝:伯野寧さん(浦安市立見明川中学校3年)「差別や偏見の代わりに多様性を」
準優勝:トラオレ ダウダ 一真さん(川口市立桜町小学校  3年)「笑顔で始めよう、ハーフの僕にできること」
     本間朝実さん「『共感』から一歩へ」(玉川聖学院中等部3)
審査員特別奨励賞:ヨシミネ ケンイチさん(YSCインターナショナルスクール 17歳)「いじめから学んだこと」

ヒューマンライツ・ナウでは、「第3回全国中高生『世界子どもの日』映像スピーチコンテスト」を実施し、全国の中高生から「世界や日本の子どもたちの状況と人権の大切さ」、「身近なところで感じた人権の大切さ」をテーマに語った素晴らしいスピーチの数々をご応募いただきました。ご応募いただいた中高生の皆さん、中高生のチャレンジを支援いただいたすべての皆様に心より御礼申し上げます。今年は特に、小学生の方や多様なバックグラウンドを持つ方々にもご応募いただき、応募数も多く盛況となりました。(当スピーチコンテストの概要につきましては、http://hrn.or.jp/speech/をご参照ください)

このたび、厳正な審査の結果、伯野寧さん(浦安市立見明川中学校3年)が「差別や偏見の代わりに多様性をというテーマで優勝されました。伯野さんは、フランスに滞在した経験から多様性について取り上げ、日本における現状と照らし合わせて、多様性に寛容な社会が実現していくために何ができるかを呼びかけています。また、準優勝には、「ハーフ」としての自身がアフリカへ行き世界のためにできることを考えたトラオレ ダウダ 一真さん(川口市立桜町小学校3年)ネパールの女性から学んだ立ち上がることと、共感し行動することの重要性を訴えた本間朝実さん(玉川聖学院中等部 3年)の2名が選ばれました。また、「いじめから学んだこと」というスピーチを披露してくれたヨシミネ ケンイチさん(YSCインターナショナルスクール17歳)が審査員特別奨励賞に選ばれました。

入賞されなかったスピーチも素晴らしいものが多かったことをお伝えしたいと思います。これからの日本の未来を担っていく中高生の皆さんが、自分たち、そして周囲の人たちの置かれた立場に思いを寄せ、学び、知り、勇気をもって発言していくことで、多くの人たちの心を動かし、社会を変える担い手になってもらいたい。当スピーチコンテストがそのような機会となればと当団体では願っております。入賞者のスピーチは今後、世界人権デー(12月10日)にちなんだ人権週間にあわせて、当団体特設ウェブサイトで公開してまいりますので、是非、子どもたちの声をお聞きいただけると幸いです。

※伯野寧さんには優勝の特典として、審査員の一人である堀潤 氏にスピーチ指導を受けて頂きます。そして、当団体が11月18日(土)に世界子どもの日を記念して開催する「第8回世界子どもの日 チャリティ ウォーク&ラン」の閉会式にて、優勝スピーチを披露していただきます。(hrn.or.jp/run)

 

 

主催:ヒューマンライツ・ナウ