エンパワーメント支援 海外人権教育

世界の多くの国で、過酷な人権侵害を受けている人たちの多くが「人権」とは何かすら知る機会を奪われています。私たちは人権侵害をなくしたいと考え行動する人々に、日本から講師を派遣して、「人権」に関するトレーニングとサポートをおこない、その国に生きる人々が人権状況を改善するためのエンパワーメントを支援します。
  

ミャンマーでの人権教育支援

ヒューマンライツ・ナウは、ミャンマー(ビルマ)の民主化を草の根レベルで支援するため、タイ・ビルマ国境付近のメイソットに設立された法律学校「ピースローアカデミー」を2007年から支援。2009年には資金難でいったん閉鎖されたこの学校を再開させ、国際的に確立された人権基準や諸外国における人権保障の制度、法律を教える活動を現地NGOとともに展開、未来を担うミャンマーの若者のエンパワーを支援してきました。ヒューマンライツ・ナウが活動を開始した当時、ミャンマーでは、人権や自由を求める活動が抑圧されているどころか、「人権」という言葉さえ使えず、民主化の希望さえ全くありませんでした。
2007年以降、ピースローアカデミーは、少数民族、女性を含めた80人余の卒業生を三期輩出、彼らは次世代の民主化を担うリーダーとして成長しました。民主化が進みつつある今、卒業生の多くは帰国し、人権・民主化の最前線で活動しています。
2014年以降、ヒューマンライツ・ナウは、ミャンマー国内での人権教育活動を開始、ヤンゴン弁護士会と連携し、国際人権法や人権活動の進め方などに関するセミナーを弁護士や市民対象に連続開催。日本から年間10名ほどの講師を派遣して教育を進めています。

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