【世界の人権・カンボジア】2008/02/04 クメール・ルージュの被害者が国連支援の法廷に参加した「歴史的な日」
(2008年2月4日 ニューヨーク) クメール・ルージュ統治下で被害を受けたカンボジア人は、本日、初めて、同派の指導者らを裁く国連支援の法廷に参加した。 その弁護士を通じた被害者らの参加を、同 …
(2008年2月4日 ニューヨーク) クメール・ルージュ統治下で被害を受けたカンボジア人は、本日、初めて、同派の指導者らを裁く国連支援の法廷に参加した。 その弁護士を通じた被害者らの参加を、同 …
(2008年1月25日 ニューヨーク ) 今日、国連の独立人権専門家は、大韓民国(韓国)領域内に住む北朝鮮から来た人々を援助する取組みに韓国政府が参加したことを歓迎した。一方で、もっとも社会的に弱い立場の人々 …
(2007年12月28日) 本日発表された新しいレポートの中で、潘基文事務総長は、スリランカの分離主義派タミルの虎反政府軍と、TMVPカルナ派として知られる分派は、凄惨な内戦で兵士として戦わせるために、少年を誘拐(拉致) …
(2007年12月27日) スリランカの内戦によって国内避難民となった、数十万の人々を支援するため、多くの努力が払われてきたが、安全と生活の糧を確保し、通常の生活に戻れるようにするには、さらなる支援が必要であると、独立 …
(*)HRNでは基本的には「ビルマ」の呼称を使用しつつ、国連ニュースや国連関係文書の翻訳・紹介の際には、原文の用法に従い「ミャンマー」と表記しています。 (2007年12月7日) 数ヶ月前、ミャンマー政府 …
(2007年11月26日) フィリピン政府軍が近年、左派活動家を処刑していると、国連の独立人権専門家が本日新たな報告書の中で伝えた。この報告書は、フィリピン政府による問題解決のための対策を歓迎しながらも、(責任者に対す …
(2007年11月23日) インドネシア訪問を終え帰国した国連人権専門家は今日、インドネシアにおける拷問への対応は進歩しているものの、未だ実務上続いており、犯罪とされるべきであると述べた。 「拷問及び他の残虐な、非人道 …
(2007年11月23日) 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)ネパール事務所は、ネパール共産党マオイスト(毛沢東派)(CPN-M)とその関係組織が、人民解放戦線(PLA)から自主的に離脱した、徴用当時18歳未満だった …
(2007年11月20日) 30年前の大量殺害その他の罪に問われているクメール・ルージュ幹部らを裁くカンボジアの国連支援の法廷は、カンボジアの元国家主席について、戦争犯罪及び人道に対する罪の容疑で送致を受け、司法捜査( …
(2007年11月20日) アフガニスタンにおける国際軍事活動による一般市民の犠牲者数が、今年「ただならぬ」水準に達したことを受けて、国連人権高等弁務官は同日、無辜の人々の死を避けるための対策を立てるよう …